ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ユルサナイ
- 日時: 2010/12/26 18:25
- 名前: tomoka (ID: I1.lOxPt)
こんにちわ(^−^)tomokaです。これが、初投稿です。(小説では) では、始まりまーす。 目次 第一話 トモダチ 第二話 シノウ 第三話 ヤクソク 第四話 ウソツキ 最終会 オワリ 登場人物 黒鳥 真央 (くろとり まお) 原田 光 (はらだ ひかる) 相川 リン (あいかわ りん) 和田 翔子 (わだ しょうこ) 第一話 トモダチ 真央「おっはよー、皆!」 光「おっ、来た来た」 リン「遅かったなー」 翔子「おはよ、真央ちゃん」 リン「さあ、今日も学校へしゅっぱーつ!」 私達が、横断歩道を、渡ったときだった。 キィッーーー!! ドンッ!! 信号を、無視したトラックにはねられてしまった。 どれくらい時間がたっただろうか・・・私達は学校にいた。 真央「いったー・・・って、ここどこー?」 光「つぅっ・・・」 リン「あっ、まーと光」 光「ねえ、翔子は?」 真央「え、いないの!?」 ♪♪ー♪ 真央「あっ、メール」 光「翔子からじゃん」 リン「どれどれ・・・」 真央「ナンデ イキテルノ?・・・!ま・・・まさか」 リン「下にも書いてる・・・」 光「ヒトリハ イヤダ サビシイ」 真央「翔子は・・・死んだ・・・の?」 光「はぁ!?そんなワケない!!」 リン「そうよ!翔子が死んだなら、私達も死んでるハズ!」 真央「そうか・・・そうだよね!」 ♪♪ー♪ 真央「また・・・」 光「トモダチダカラ シンデ」 リン「いや・・・」 真央「うし・・・ろ?」 光「ひっ!翔子!!」 翔子「シノウヨ・・・」
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- Re: ユルサナイ ( No.1 )
- 日時: 2010/12/26 21:46
- 名前: tomoka (ID: I1.lOxPt)
第二話 シノウ 真央「翔子・・・」 光「逃げるよ!!」 リン「まって」 翔子「ヒトリダケデモイイカラ・・・」 真央「!?光!」 リン「消えちゃった・・・翔子も・・・」 ・・・光は・・・ 光「!?ここ、屋上じゃ・・・いつのまに・・・」 翔子「シニタクナイ?」 光「当たり前よ!」 翔子「ジャア、ヤクソクシテ、ノコリノフタリヲ、コロシテ」 光「そっ・・・そんな事できる訳・・・」 翔子「ジャ、シヌ?」 光「・・・・・・わかった」 翔子「ゼッタイニ・・・ネ」 そういうと翔子は、消えてしまった。 真央「ひーかーるー!」 リン「あっ、光」 光「あ・・・」 真央「どこ行ってたの、もう!」 光「ごめん・・・」 リン「それより、あっちにさ、懐中電灯あったから・・・いこう」 二人が振り返ったときが、チャンス。 さあ、光・・・手に持っていた花瓶で、頭を、叩け!! リン「ん?光・・・?何してるの?」 真央「え?」 光「やっぱり、ムリだよ・・・。二人を、殺すなんて・・・」 翔子「ヒドイ・・・ドウシテ?ヤクソクヤブルナンテ・・・ウソツキ・・・」
- Re: ユルサナイ ( No.2 )
- 日時: 2010/12/26 21:52
- 名前: tomoka (ID: I1.lOxPt)
読みにくかったら、ごめんなさい。 きれいに、文章は、書けません。でも、きれいになるよう、がんばります
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