狂った殺人鬼VS平凡ヒーロー | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
　入力例）鳴(な)かぬなら　鳴(な)くまでまとう　不如帰(ホトトギス)

狂った殺人鬼VS平凡ヒーロー: 日時： 2010/12/26 20:31; 名前：パロン（ID: tes3uZgg）; シリアス、やってみたいと思います。

殺人鬼メンバー

烏山　大地　(カラスヤマダイチ)　♂

この殺人鬼メンバーのリーダー。殺すのが楽しいと思いながら…?

中山　闇奈 (ナカヤマヤミナ)　♀

殺戮が楽しくてしょうがない少女。メンバー最年少でありながら、一番残酷な奴。

菅原周平 (スガハラシュウヘイ)　♂

大地の親友で、元は悪というものが大嫌いだったのに入った理由とは…?

ヒーロー?メンバー

荻原　南　(オギワラミナミ)　♀
メンバーの紅一点。　その見た目とは裏腹にものすごい馬鹿力。

西崎　勇樹 (ニシザキユウキ)　♂
リーダー。　パソコンのものすごいハッカーの達人。

松川　爽太 (マツカワソウタ)　♂
目立たない奴だが、二重人格で、目覚めたときの性格が!?

こんな感じっす。　よろしくでっす。

Page:1

Re: 狂った殺人鬼VS平凡ヒーロー ( No.1 ): 日時： 2010/12/27 10:00; 名前：パロン（ID: tes3uZgg）; プロローグ

「一丁上がりっと♪」
返り血で血まみれになっているポニーテールの少女が立ちあがった。
「兄貴ーっ　そっちはどうですか？」
金髪で長髪の男が振り向いた。
「ああ、逝った。　ナイフ、洗ってきてくれ。」
「はーいっ♪」
「おい、メガネ!　早く殺っちゃってよ!」
あだ名の通り、メガネでスーツの男が人の首をはねていた。
周平「そのあだ名やめろ。」
闇奈「(無視)兄貴、はいっ」
大地「今日はどこ泊まる?メガネ。」
周平「大地までメガネって…今日くらい野宿したら」
闇奈「やだやだやーだっ!!!　今日もホテルのみーんな殺して貸し切りにすんのっ!!!!」

この殺人鬼たちは　ただ殺戮が楽しいだけで　人を殺している
これから現れる奴らに　どう対応していくのか…？」

Re: 狂った殺人鬼VS平凡ヒーロー ( No.2 ): 日時： 2010/12/27 11:23; 名前：パロン（ID: tes3uZgg）; 　　ヒーローメンバー結成

「いつもつまんない…」
きれいな顔立ちでショートカットの少女が言った。
「んなこといったって　僕たちヒーローみたいな英雄じゃないもん」
ちょっとじみな少年が言った。
「じゃあ今日から俺たちヒーローだぁっ!!!」
茶髪の派手な少年がさけんだ。
「いや、なんでそうなる。」
爽太が突っ込んだ。
「いいだろっ!!??爽太と、南と、勇樹!俺がリーダーだぁ！」
「うんうんっ…　いいねっ♪」
いや、よくないだろと思ったが、とりあえず黙っていた。
「勇樹、基本的に何すんの?」
「今、すごい暴れてる殺人鬼がいるだろ?」
「勇樹、南、まさか…」
「「そいつらを倒す!!!」」
「無理無理無理無理無理!　僕たちまだ大学生だよ!?」
「んで中身は小学生。」
「無謀なことにも立ち進むんだよｗ」
「自分で言うなって。」
「とりあえず情報収集するからね。南、パソコン室のドアぶっ壊して。」
どごぉぉぉぉぉ…
「よろしく、ハッカーさん」