GARNET EYES | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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GARNET EYES: 日時： 2010/12/28 14:31; 名前： Ash （ID: wbEZ.sQ0）; どもｗｗはじめまして。
Ａｓｈ（アッシュ）と申します。
今現在は受験真っ盛りの中学３年生ですｗｗ

この小説のタイトル、
「ＧＡＲＮＥＴ　ＥＹＥＳ」
の説明を簡単にさせていただきますねｗｗ

ガーネット。一月の誕生石であり、石言葉は「真実」です。
まぁタイトルを日本語に翻訳すると、真実の眼　とでも言っておきましょうか

この物語は、存在してはいけないある人物（まぁ主人公ｗ）の話です。
なんで存在してはいけないのか・・・と、言うのはほんさくを読んでから、自ら理解してくださいｗｗｗｗ

キャラ紹介↓↓↓↓（仮設定ですので、主人公だけにしておきます）

アモラ・ガシファルス
♀・１７歳・１６２ｃｍ・４２ｋｇ・B.W.Hは不明。
熱血戦闘屋で、戦い慣れのアマです。
所有武器：銃、ナイフ。
特徴：左頬と、右肩にタトゥーアリ。胸が極端に小さい（ワラｗ
ショート（金髪）

序
>>1

Page:1

序：１ ( No.1 ): 日時： 2010/12/28 14:33; 名前： Ash （ID: wbEZ.sQ0）; 世の中には２種類の魂が存在する。

一つは、人類の第２の祖先「ノア」の魂を引き継ぐ者。
そしてもう一つは自分のノアの魂を悪に墜ちさせた者。

ノアの魂を引き継ぐものはゴッドサイドと。
悪に墜ちた者をノッノアと呼ばれていた。

その２つの種族は決して結ばれることは無い。が、しかし例外があった。

使徒（ノア）の子孫であり、墜者の子孫でもあるハーフが誕生した。

「それが・・・あたし・・・」
その女は一人だった。雨の中、小さな小屋で息を切らして座っている。
部屋の隅で。

女は自分の右肩のタトゥーに眼を向けた。２匹の竜がそれぞれの首を絞めあっている。嫌なタトゥー。物心付いた頃にはすでにあった。一体、どこの誰がこんなモンを・・・。