ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 無題
- 日時: 2010/12/28 16:41
- 名前: mino* (ID: KqRHiSU0)
はじめまして!!mino*と申します。
今回初めて投稿します
まだ書き始めたばかりなので
文章がおかしくなる場合もありますが
頑張りたいと思うので
よろしくお願いします♪
プロローグ
「ママ、泣いてるの?」
「ママ、怒ってるの?
「ママ どうして動かないの?」
少年は
話しかけ続けた。
真っ赤に染まる
壁や床
少年の手には
真っ赤な
石
いきなりですが
登場人物を軽くご紹介!!
※これから増やす予定です
☆主人公
悠斗(18)
高校3年生
彼には秘密がありそう・・・
健太(18)
悠斗の親友
小学校からずっと一緒
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- Re: 無題 ( No.1 )
- 日時: 2010/12/28 14:54
- 名前: ハナビラ ◆HM/LzWkDp6 (ID: LhIkzBF8)
うおーーー!すげぇ!上手いでごわす
先が気になります!
あ、突然失礼しました・・・
ハナビラと申します^^*
続き応援してます
- Re: 無題 ( No.2 )
- 日時: 2010/12/28 15:01
- 名前: mino* (ID: KqRHiSU0)
ありがとうございます!!
こんなに早く
反応をしてもらえて
ものすごく嬉しいです☆
小説を自分以外の方に
読まれるのは
初めてなので緊張ですが
頑張ります
- Re: 無題 ( No.3 )
- 日時: 2010/12/28 15:07
- 名前: ハナビラ ◆HM/LzWkDp6 (ID: LhIkzBF8)
はじめてなんですか!?
わたしも初めての公開小説デビューしようかな・・・
お互い頑張りましょうね(´只`))
- Re: 無題 ( No.4 )
- 日時: 2010/12/28 15:10
- 名前: mino* (ID: KqRHiSU0)
はい!!
お互い頑張りましょう
- 第一章 全ての個々のはじまり ( No.5 )
- 日時: 2010/12/28 16:36
- 名前: mino* (ID: KqRHiSU0)
ピピピピピッ
ピピピピピッ
「おい、耳元で喚くな。」
「だってだってご主人様早くしないと遅れちゃいます!!」
と目覚まし時計が・・・
エッ
目覚し時計!?
「おい、ナレーション五月蝿い。」
「どうしたんですか?」
と目覚し時計。
「いや、何でもない、じゃぁ。」
といつの間にか着ていた制服姿で
青年は振り返ることなく
部屋を出て行った。
主人が出て行くと
目覚し時計は普通の状態に戻り
何もなかったかのように
元の机の上へ
青年の部屋は
広く
アンティーク家具ばかりが置かれ
どこかの御曹司の部屋のようであった。
いや、ようでなく
御曹司の部屋だった。
「悠斗さま、お待ちくださいませ!」とメイドたちが
止めるが彼は気にすることなく
玄関から出て行った。
久しぶりに嫌な夢を見た。
悠斗は空を見上げながら心の中で
呟いた。
同時に
「今日、雨だな。」
と晴天の空に向かって言った。
「おっはよーーーう!!悠斗くん元気してたか??
俺か?
俺はだな・・・
って無視かーーーい!!」
スタスタ歩いてく悠斗を見て
健太が言った。
「あ、健太か。気づかなかった」
「おいおい。悠斗
君が仮にイヤホンで音楽を聴いていたなら
それは
まぁ、許してやろう。
うんうん
なんせ、俺は心が広いからな・・・
だが、しかーし!!
君はイヤ」
そこに悠斗はいず
100メートル先をスタスタと歩いていた。
「ごめん!! 俺が悪かった
朝からテンション高い
俺が悪かったから!!
待ってよ〜〜〜
悠斗〜〜〜」と健太は悠斗を追いかけながら言った。
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