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- ■反撃スナイパー■ 〜第1章 タイム・アウト〜
- 日時: 2010/12/28 19:16
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: EBP//tx7)
クリックしてくれてありです。
コメントもちょうだいね。
今回は単なる少年がスナイパーになり仲間を作ってゆくファンタジーアクションを目指してゆこうと思います。
一章分が短いですが暖かい目で見てください。
■■主な登場人物■■
・小森 修斗(こもり しゅうと)
性別「男」 性格「気が強い。」
年齢「不明」 武器「TSO-136(銃)」
詳細「今作の主人公。GARIBA-の秘密スナイパーで夢は一人前の銃人(スナイパー)になること。伝説の銃人が残した銃『NEO-4000』も狙っている。」
・関崎 冬樹(せきざき ふゆき)
性別「男」 性格「おくびょう」
年齢「15歳」 武器「雷竜刀(剣)」
詳細「主人公の仲間の一人。夢は自分で世界を作り上げること。首にマフラーを巻き、手には手袋を。名前の由来は冬でも寒さに負けない樹のようにという意味らしい。だが寒がりで寒いと1週間は倒れっぱなし。」
・鷹紅 烈火(とりべに れっか)
性別「男」 性格「負けず嫌い」
年齢「不明」 武器「勇飛鎌(トライアルチェーン)」
詳細「GARIBA-の本部社長。背中に龍の紋章を付けている。力と足には自信があるが命中率には自信がない。奥義『竜激』をいつも失敗する。とってもドジ。」
★★プロローグ★★
俺らのチームは『GARIBA-(ガリバー)』と呼ばれるチーム。
警察『REIOU(レイオウ)』の最強的な敵。
チームには一京という高い金がかけられた。
でも一人一人にかかった金はだいたい10万円。
それでもたった3人には1億という金がかかった。
これはグロイシーンがある場合があるストーリーだ。
そして、俺は『小森 修斗』だぜ。
俺を捕まえてみなッッ!!
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- Re: ■反撃スナイパー■ 〜第1章 タイム・アウト〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/12/28 19:33
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: EBP//tx7)
〜第1話 銃人VS警察〜
俺らは最近暴れ始めたチーム『GARIBA-』だ。
勝手に物を盗んだりするが時にいいことをする。
そんなライバルは『REIOU』という特殊警察。
ロボットを使い引きこもりなどをすぐに解決するやつら。
すると、珍しく依頼人が来た。
???「俺は『幅木 零時』。金はいくらでも払うから停めて欲しい。俺が開発したメカ『J・HERO(ジャンク・ヒーロー)』を。」
俺は言う。
修斗「どうする!?親方。」
烈火「そうか・・・。んじゃあ、7億でどうだ!???」
零時「そ・・・そんな大金!???・・っなんてよ。いけ、俺らの警察軍隊『JP(ジャンクポート)』。」
冬樹「け・・警察!?」
俺・烈火隊長・冬樹には1億という金が懸かっている。
冬樹「戦うの!?」
相手はどんどん攻めてくる。
烈火「修斗、やれ。」
修斗「了解。やるぞ、TSO-136。」
俺は撃った。
『ババッッバァァッッ—————バ—ドッドュドュ!!!」
零時「ちぇ・・・・ひとまず退散だ。」
JP「うぉぉぉぉおう。」
零時「言っておくぞ。佐助隊長は『不幸は時に悲しみへと変わる』って言っていた。意味が分かるか!?」
冬樹「す・・すごいです、修斗さん。さすが僕の相棒。」
零時「いや・・人の話聞いてる!?」
修斗「いいから出てけ。撃ち殺すぞ。」
零時「ち・・ちきしょ———!!!」
退治したはいいもののアジトがめちゃくちゃになり俺の給料から修理代は引かれた。
第2話へ続く
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