ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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漆黒の闇の者
日時: 2011/01/03 01:14
名前: 来霧 (ID: bb2N.JWt)

こんにちは♪
来霧です!
「デュラララ」みたいな話を目指してます…一応…
この話を見るために注意!!
・下手だよ!!
・一応死んだ人が出てくるよ!
良いって人はみてね♪


  —すたーと♪—


カツン  カツン

サラリーマンに見える男はずっと一人の少女におびえていた

「なっなぁ!!たのむよ!!お願いだから命だけは助けてくれ!金か?金が欲しいのか?!」
「金?そんなのいらん…欲しいのは…私のキオク。おまえを殺して私のキオクのヒントをえるんだ」

その男がおびえる理由は、二つ。
一つは、小柄な少女の身長の倍はあるであろう、大きな鎌。
二つ目は、少女の足下にある、男の友人の…頭
その頭は首から切られ、血がずっとあふれ続けている

男はその頭を見て、自分もこれからああなるのかと思うとゾクッとした

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Re: 漆黒の闇の者 ( No.1 )
日時: 2011/01/04 00:45
名前: 来霧 (ID: bb2N.JWt)

男は勇気を振り絞ってそばにあったナイフをもち、少女に襲いかかった

「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」

少女は動かなかった。
しかしナイフの存在に気づかなかったわけではない
よける必要がないから動かなかったのだ

  パシッッ

「っうあっ!!」

男はナイフを落とした

Re: 漆黒の闇の者 ( No.2 )
日時: 2011/01/04 01:04
名前: ゼルダ (ID: PAJmjDuV)

tudukiwo
続きを!

Re: 漆黒の闇の者 ( No.3 )
日時: 2011/01/04 11:56
名前: 来霧 (ID: bb2N.JWt)

続き書きまーす!

——————————————————


「ったく……俺がいるからって油断してんじゃねーよ!」

少年は、パチンコを持って少女に向かって叫んだ

「油断なんかしてない」

少女は男に向かって鎌をふるった

そのとき

ピピピピピピピピピピッッッッッ

どこからか携帯の音がした

ピタッッ

少女は携帯の音がなると、鎌を止めた

「あ、わり…って蜂牙(はちが)さん?…はい……ええ?!」

それは少年のものだった。

「なに?」

少女はイライラしながら聞いた

「それが…ターゲット間違えたってさ…」

プチンッ

少女の何かがきれた
少女は少年の携帯を奪って怒鳴った

「いい加減にしろよくそジジィ!もう私はいかねぇぞ!」
『ええぇぇ?でも家賃とかどうするの?記憶は?』
「こんのくそジジィぃぃ!!」
『まだ二十歳ですぅ♪』

明らかに電話の青年は少女をからかっている
しかも少女は相当短気なようだ。


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