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——私のことを理解できる人なんていない
日時: 2011/01/12 12:58
名前: 翡翠 (ID: pK07DWyY)

此処では初めまして

翡翠というものです。シリアス初心者です。
どうなるかよそうもできません。
もしかするとですね、グロイ表現があるかもなので苦手な方は
やめたほうがいいです。

とか言ってる私もグロイの苦手なんですけどね・・
まぁとにかく頑張るのでお願いします!!

*主人公*

名:スイラ・ソウルデビル
もう一つの名:【純白の死神】
性:♀
見た目年齢:16
性格:冷静、鈍い、優しい…?
容姿:白銀の長い髪に金の瞳。紫と黒の着物で、真っ白な鎌を扱う。
武器:純白の鎌
能力:鎌で斬られた相手は記憶を失い、この世を去る。他にも能力はあるが、謎。

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Re: ——私のことを理解できる人なんていない ( No.1 )
日時: 2011/01/10 08:12
名前: 翡翠 (ID: mRkoAXHG)

*プロローグ*

人の世には怨みや怨念がたえない。

何億年の時が過ぎようと変わらない真実。

そんな世を私は怨む。

私は世界の犠牲者だから。

この世を怨む。

だけど、本当は違う、そんな風に思いたくない。

私を——理解して欲しい

化け物である私を・・・・

Re: ——私のことを理解できる人なんていない ( No.2 )
日時: 2011/01/10 09:23
名前: ルナ (ID: FIlfPBYO)

プロローグ読みました。
プロローグ読んだだけでも凄くわくわくしました!早く続きが読みたいです!楽しみにしています。

Re: ——私のことを理解できる人なんていない ( No.3 )
日時: 2011/01/10 11:02
名前: 翡翠 (ID: CPiJAY.V)

ルナさん

ありがとうございます!
すごく嬉しいです。

期待にこたえられるようこれからも頑張ります!

Re: ——私のことを理解できる人なんていない ( No.4 )
日時: 2011/01/12 13:09
名前: 翡翠 (ID: pK07DWyY)


——人の世において一つの噂が流れていた。

 【純白の死神】に出会ったものは記憶を消されこの世を去る、と。

そういう噂が流れていた。
信じないものも、嘘だと思うものももちろん存在した。
 そして、あるとき、新たな噂が広まった。

【純白の死神は存在する】そして、人の世を別世界から見ているのだと。そして、自らの命を代償にすればどんな望みもかなえてくれると。

そんな事を誰かが言い始めたときから、彼女は…

「…くだらない」
パソコンの文を読んでいた一人の少女がそう呟いた。
「…命を代償に望みをかなえる?そんなの馬鹿げてる」
それだけ呟いて少女はパソコンをとじた。




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