ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 怪盗刑事
- 日時: 2011/01/12 21:25
- 名前: 金石 塁 (ID: TdOACXKk)
はじめまして!
金石 塁です!!
小説経験がなく、駄文しかかけませんが、どうぞよろしくおねがいします
ジャンルはとりあえずミステリーだと思ったのでシリアスにさせて頂きました
場違いでしたらすみません
これからどうぞよろしくお願いします
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- 登場人物 ( No.1 )
- 日時: 2011/01/13 08:29
- 名前: 金石 塁 (ID: TdOACXKk)
主人公櫻田 祐一 警視庁捜査一課の刑事。実は怪盗。
森山 潤 主人公の元相棒。今は違う人間と組んでいる
阿木 慶介 森山 潤の今の相棒。
山本 零 警察官
とりあえず、今のところの登場人物です
- あらすじ ( No.2 )
- 日時: 2011/01/13 08:27
- 名前: 金石 塁 (ID: TdOACXKk)
世間を騒がす大怪盗v。その正体は捜査一課のへたれ刑事櫻田 祐一だった。
ある時警視庁に怪人aと名乗る人物からの殺人を予告する手紙がくる、しかし捜査するうちに事件がおきてしまい、しかもとある事がきっかけで、そのvが犯人ではないかという事に。汚名を返上すべくへたれ刑事櫻田は立ち上がった
今のところのあらすじです。
描写ですが殺人がおきたりするところ、もしかしたらグロくなるかもしれません
- プロローグ ( No.3 )
- 日時: 2011/01/13 09:01
- 名前: 金石 塁 (ID: TdOACXKk)
熱い。
鉄の壁でおおわれた、蒸し風呂のような部屋の中、男は一人立っていた。
近くには、何人かの黒服の、男たちがすやすやと眠っている。
男は眠っている男達を起こさないよう足音をたてずに、床を歩く
男が足を動かす度、毛穴からすごいいきおいで、汗がふきだす。
思わず男は壁の角にあるクーラーをみた。
小さな黒い穴が何個かクーラーに空いている
先ほどの銃撃戦で、この男達の誰かの銃弾が、クーラーをこわしてしまったらしい。
「くそ・・・。」
男は汗をたらしながら、ゆっくりと、出口に向かって歩き出す
じょじょに出口までの距離が縮まっていく
。
そしてあと出口まで数メーターとなった時だ。
自分の後頭部に鉄の塊のようなものが押し当てられたのを男は感じた
銃口。
汗が男の顔からしたたり落ちる。
男は半分意外そうに、またうれしそうに笑うと、後ろの人物に向けて言葉を発した。
「森山刑事貴方の勝ちだ。」と。
- 明日 ( No.4 )
- 日時: 2011/01/13 18:35
- 名前: 金石 塁 (ID: TdOACXKk)
毎日少しずつ更新します。よろしくおねがいします
- Re: 怪盗刑事 ( No.5 )
- 日時: 2011/01/14 12:20
- 名前: リオン (ID: ucUVqCzD)
どーも!シリアスで小説書いてるリオンです。
刑事なのに怪盗・・・すごい思いつきですね!これからどうなっちゃうの?応援しています!
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