ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ノロイノゲーム
日時: 2011/01/22 10:24
名前: クマッピ (ID: I1.lOxPt)

クマッピでーす♪
テンション↑↑してて、うるさいかもです…。
うるさかったらごめぇぇぇん(ToT)



☆るーる☆お願い☆お知らせ☆


荒らし、暴言、文句、ケンカはお止めください…。
タメ口にして!
こんなの誰が見るか!!←という方は見なくていいです。
こういうの好き♪←という方は見てください。
パクリとかじゃないです。
グロイ所があるかもです。



目次
>>1 人物紹介
>>2 プロローグ
>>3 第一話

Page:1



Re: ノロイノゲーム ( No.1 )
日時: 2011/01/22 08:37
名前: クマッピ (ID: I1.lOxPt)

人物を紹介します♪


オオツキ
大月 ミナ
高校三年生
黒い髪でふわっとしたロング。主人公。


オオツキ
大月 ミヨ 
高校三年生
黒い髪でふわっとしたショート。主人公の双子の妹。


ウダ マコト
宇田 真
高校三年生
茶色い髪で前髪が長い。主人公の彼氏。


ニシモト リサ
西本 理沙
高校三年生
黒と茶色が混ざった髪でポニーテール。ミヨの友達。

Re: ノロイノゲーム ( No.2 )
日時: 2011/01/22 09:19
名前: クマッピ (ID: I1.lOxPt)

「じゃ、行って来るね」

私とミヨが母にそう告げた。
ミヨは友達の理沙と遊ぶらしい。
私は、真とデート。

「いってらっしゃい」

母が手をふる。
私とミヨも手をふった。
そして私は、静かに玄関の扉を閉める。

私は真と買い物に行くので、隣町行きの電車に乗る。
ミヨは、近くの遊園地に行く。

「ばいばい、ミヨ」
「ばいばい、ミナ」

私がミヨに手をふる。
ミヨも私に手をふる。

























そのとき、世界が真っ黒になった。

Re: ノロイノゲーム ( No.3 )
日時: 2011/01/22 10:23
名前: クマッピ (ID: I1.lOxPt)

気づいたら、全然知らない場所にいた。

「ねぇ、ミナ」
「あ、ミヨ…。それに、理沙も…。」
「真さんもいるよ?」

ミヨの後ろに真がいた。

「おい、お前ら。アレ見ろよ」

真が指を指した先には、ピエロがいた。
赤い三角帽子。緑や黄色が混ざった服。

「僕を笑わせてよ」

ピエロが言った。

「笑わせる…真、アレやってよ」
「アレか…いいぜ」

真はピエロの前に立ち、こう言った。

「お前、頭ハゲてるよ」

し…ん

「スベったか…」
「ミナ、そんなんじゃダメだよ」

ミヨが自慢している様な言い方をした。

「なんかやるの?」
「別に」

し…ん

「これもダメか」
「まさか、今のが?」
「うん、そうだよ」

ぐしゃ

上から、人の死体が落ちてきた。

「あっははは!!あっははははは!!!」

ピエロが笑い泣きをしている。
狂った様に笑っている。

「このピエロ、人が死んだら…笑うの?」
「じゃあ、誰かが…」

理沙がそう言うとミヨは泣いてしまった。

「ちょ、ちょっと!泣かないで!」

ミヨの背中をさすってあげたら、少し静かになった。

「君たち、早く僕を笑わせろ」

ピエロが命令する。

「そんな事言われても…」



「帰りたい?」

どこからか、女の子の声が聞こえた。

Re: ノロイノゲーム ( No.4 )
日時: 2011/01/22 10:34
名前: 佳南 (ID: WG2RGqOi)

パクってないのは認めますが…同じようなのみたような・・・



いきなり文句(?)ごめんなさいっ!!!!

Re: ノロイノゲーム ( No.5 )
日時: 2011/01/22 11:28
名前: クマッピ (ID: I1.lOxPt)

いいですよ、謝ってくれたので

同じようなのを見たんですか…。


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。