ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 日常と、俺と、破壊衝動。
- 日時: 2011/01/22 13:24
- 名前: 嫁加。 (ID: H5up09UV)
初めまして* 嫁加ですw
スランプ気味ですoyz
注意+
・駄作とか無理
・神文が読みたい
・ありふれてる設定
↑が無理な人はUたーんしてくださいb
コメントをもらうと赤面します。
恥ずかしいんでs((何故
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- Re: 日常と、俺と、破壊衝動。 ( No.6 )
- 日時: 2011/01/22 17:52
- 名前: 嫁加。 (ID: H5up09UV)
♪♪♪
なんやかんやで着いた校舎は静かだった。
消しゴム一つ落ちる音せず、先生の声しかしない。
俺は裏菜と一緒にクラスに向かう。
教室の前まで来て、ガラガラとドアを開ける。
皆の視線が痛いがそんなの気にしない。
ていうか、そんなの気にしてたらやってらんない。
そこで担任の八谷が呆れ半分怒り半分という声色で、
「お前等ぁ……いつもいつも遅刻しやがって。後で職員室来い」
「嫌です」
短く裏菜が即答する。
だが八谷もそこまでは想定済みだったらしく直ぐに返答する。
「いい加減にしねえと、退学にするぞ」
「本人の意思も聞かず勝手に退学にするのは人権侵害ですよーだ」
ちょっと人権侵害とは違うような気がする。
まあ、今言うことじゃないし良いや。
「……栗原、お前もなんか言え」
言えって、命令形か。
そしてなんでそこで俺に振るんだ。
「じゃあ、早退します。では」
- Re: 日常と、俺と、破壊衝動。 ( No.7 )
- 日時: 2011/01/22 14:33
- 名前: 緑紫 (ID: rb3ZQ5pX)
- 参照: りょくしです。ちなみに元ポアロンでっす
どうもです、来ましたよ〜
期待します、応援しますぉ!!
ヤンデレは可愛いです。愛されたi((……いえ何でもありません
先生がワイルドですね^^(笑
ていうかまず裏菜ちゃんが「嫌です」て答えたところ。 勇気あるなぁ← 私だったら絶対いえませんよ(苦笑
- Re: 日常と、俺と、破壊衝動。 ( No.8 )
- 日時: 2011/01/24 18:38
- 名前: 嫁加。 (ID: H5up09UV)
「……は? ちょ、栗原っ……」
教室から出て行こうとする俺と裏菜を見て、クラスはシーンとその様子を見ていたが——テンションが高い奴が一人だけいた。
俺はソイツを真のKYを認めてやってもいい。
「じゃー先生、京也が早退すんなら、俺も早退するんで! さよならー……って待てって京也! 放置プレイはあまり好きじゃねえぞ! どっちかっていうと俺は攻めなんだ!」
自称、俺の親友——冬羽成柳。
日常から『萌え』、『攻め』、『受け』などの単語を使う、所謂、腐男子というやつらしい。
俺にはよくわからないけど。
————だって、感情とかない無感情人形なんだから。
♪♪♪
「で、なんであんたが私の家に居るの?」
ソファでどんと座っている裏菜が成柳に見下した視線を投げる。
……私の家って、一応、俺の家なんだけど。
あ、そういえば裏菜ってあんまり成柳のこと良く思ってないんだっけ?
「そうか、裏菜ちゃんは女王様タイプ……ってことは攻め? いや、でもS受けっていうのもアリだよな」
「訳わかんないこと言わないで。私はなんであんたがここに居るのかって聞いてるの」
「——ベット下殺傷事件」
その言葉を聞いた時にピタリと裏菜の動きが止まる。
ベット下殺傷事件。
近頃の有名な空き巣でベットの下に潜り込み家主が帰って来た途端に殺すという手口のものだった。
「……なにか、情報でもあるの?」
「別に、なにも。たださぁ……一つだけ奇妙なことがあるんだよね」
成柳にしては珍しく真面目な表情。
- Re: 日常と、俺と、破壊衝動。 ( No.9 )
- 日時: 2011/01/23 19:43
- 名前: 緑紫 (ID: rb3ZQ5pX)
- 参照: 熱が38度越えてるってヤバいのかね〜??←
まさかの腐男子だと!! またまた素晴らしいなぁ!←
KYキャラって現実はうざいけど2次元では結構好きです(笑
- Re: 日常と、俺と、破壊衝動。 ( No.10 )
- 日時: 2011/01/24 18:42
- 名前: 嫁加。 (ID: H5up09UV)
「それはねえ————」
♪♪♪
「なにか困ってる様ですね、目の前でそういうウジウジした態度をとられると凄くムカつくので止めてくれますか、てか止めて下さい」
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