ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 魔法、魔法、学校
- 日時: 2011/01/23 10:11
- 名前: 壱痲 (ID: 0NyvUW87)
- 参照: 壱痲…疲れました…w
こんにちは、壱痲です!
「いちま」と読んでください^^
一応、女で、中②です^^
宜しくお願い致しますね♪
Page:1 2
- Re: 魔法、魔法、学校 ( No.2 )
- 日時: 2011/01/23 12:03
- 名前: 壱痲 (ID: 0NyvUW87)
- 参照: 壱痲、腰が痛いですw
説明w
まず札ですが、この世界では
魔力はその「札」に込められています。
ので、個人によって持つ魔力が違うため、
枚数はことなりますが…
魔法発動する時、かならず「〜符」
と「符」がつきます^^
まぁ、札だし?いいんじゃね?ということから。w
札は、だれしも持っているというわけではありません。
獲物のみで闘う方も勿論いらっしゃりやがる訳です。
もしくは、持っているとなくすとか、
魔力高くてももつのめんどい、そんなにいらない
という方もしばしばw
次に能力ですが、
皆が皆持っている訳ではなく、
魔力がとても強い方は持っているということです。
まぁ、もってないひとも居ますけどねw
小説は下手なので、間違っている所があれば
いってくれれば幸いですw
今後ともよろしくですね!^^
- Re: 魔法、魔法、学校 ( No.3 )
- 日時: 2011/01/23 12:03
- 名前: 緑紫 (ID: rb3ZQ5pX)
- 参照: 「りょくし」です。元「ポアロン」と申します故。
こんにちは!!
先程は私の小説にコメして下さって有り難う御座います!!
魔法系で学園モノとか超大好きです!!
応援してますね、頑張って下さ〜い♪
- Re: 魔法、魔法、学校 ( No.4 )
- 日時: 2011/01/23 12:07
- 名前: 壱痲 (ID: 0NyvUW87)
- 参照: 壱痲、腰が痛いですw
おうふっ!?
こ、こんにちはw
コメありがとうございます^^
あ、そうなんですか?
嬉しいですねぇw
応援ありがとです^^
がんばりますです^△^/
- Re: 魔法、魔法、学校 ( No.5 )
- 日時: 2011/01/24 07:46
- 名前: 壱痲 (ID: 0NyvUW87)
- 参照: 壱痲、腰が痛いですw
第壱幕 男
静かな夜。
響くのは金属音だけ。
屋上で、誰かとの闘いが始まっていた。
「そろそろ観念したかしら?」
「…予想以上に強くなりましたね……」
闘っているのは、二人の少女と一人の男。
「観念してもらわないと困ります」
もう一人の少女がにっこり微笑む。
そして、その少女はきっと表情を変えた。
「『蝶符 影黒蝶、赤染めの春』!」
その少女の言葉が終わったと同時に30〜40匹程の赤黒い蝶が
男に向かって羽ばたく。
「ほぅ…もう「札」を使えるようにまでなっていましたか…」
男はにやりと笑う。その笑みが少女たちから見ては
とても不気味に見えた。
- Re: 魔法、魔法、学校 ( No.6 )
- 日時: 2011/01/24 07:45
- 名前: 壱痲 (ID: 0NyvUW87)
- 参照: はぁww
男は手の平を顔の前にやると、蝶はボロボロになってしまった。
「ッ…!」
そして、男は自身の足元に魔法陣をひく
「『縛符 金縛』」
その言葉と共に、二人の少女は
同時に地面に倒れこむ。
「ッ…か…体が……う…動かな…」
「さてと、もうそろそろかな?」
その言葉の後に、屋上の扉が開く。
そして、二人の少女が入ってくる。
「!蔡倫…。離れろ、メリーとリチェから…ッ」
「ああ、はいはい。すみませんねぇ。
私の出番は今回は此処で終わりですかねぇ?」
「そうだ、おわりだ。」
男—…蔡倫は、にやりと笑う。
「此処から出ていくのは良いですが…
逃げるのは不可能でしょう。
三階(屋上は四階)から、校門にかけて学校の生徒を。
そして、他の所には殺し屋の生徒をうろつかせているからねぇ…」
蔡倫はパチンと指を鳴らす。
倒れこんでいた二人は、苦しんでいたがそれはおさまり
ぐったりとしていた。
「それでは、殺し合い。楽しみにしているよ」
蔡倫はにやりと笑い。消えてしまった。
第壱幕 終幕
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。