ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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くちゃーに
日時: 2011/01/23 13:21
名前: 凪子 ◆xdzsga2Yqw (ID: SCMOcoS4)
参照: http://ameblo.jp/kitaharu0318/

題名パクリですw

題名の意味は、この小説を読んでからで。

意味がわかる人は、答えを言わない、でねっ((

グロ注意。作者はグロ平気だから、平気でなんこも書くじょ((

では、すたあと・・・・。

          プロローグ

 僕は、アイツをいじめる。いや、いじめてやってる。

 「くちゃーに。」いつもいじめられると、アイツは言った。
 
 くちゃーに・・・。なんだろう。いつの間にか、僕も口癖になってた。
 

 これは、僕の学校の、「くちゃーに」物語。

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Re: くちゃーに ( No.1 )
日時: 2011/01/23 13:35
名前: 凪子 ◆xdzsga2Yqw (ID: SCMOcoS4)
参照: http://ameblo.jp/kitaharu0318/

一話


僕は、鎖陀華 千野(さだけ ちの)

ここ、六の一。

いつもニコニコ、仲間割れなしクラス・・・のはずだった。


ある日、毎年恒例の縄跳び大会。

クラスで練習したのに、本番、ある奴がつまずいた。

そう、あの時。




      これはおととい・・・


パチッ、パチッ、パチッ・・・。

「よし、四十秒で百二十一回!」

後もう少しで、一位だ! みんな、ワクワク&緊張感で押しつぶれそうだった。


「ああぁぁっ!」

風野 一汰。(かざの いちた)

転んでしまった。 それで、三回差で二位。

「馬鹿!どうして転ぶんだ!アホ!」

「ご、ごめん・・・・・。」

それから、一汰はいじめられた。


まあ、もともとおどおどした奴だったし。


         僕は、そう思い、あいつを殴った。


つづく


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