ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 静かな・・・
- 日時： 2011/01/27 15:58
- 名前： ｓｏｌａ （ID: clWh6QKh）
「ガヤガヤ」「ワイワイ」今日も街中はにぎやかである。
僕はにぎやかな街がそんな好きではなかった。だって、静かな所の方が僕にとってはとても心が癒されるから—・・・。静かな所で一番好きな場所があった。人はそこには全く来ない緑が多くていい所。それも不思議に思えてくる。何でこんないい所に来ないのだろう。まあ、誰もきてほしくはないけれど。−誰にも自分の時間を邪魔されたくないーそれが、僕の願いだったはず・・。
ある日僕は、またその場所に行った。いつもと変わらないこの場所が好きだ。でも、今日は何かが違うような気がする。
「ズキンッ！」うっ！！頭痛が急に・・・僕は小さいころ少しだけ体が悪かったらしい。何で今頃?直ったはずなのに。「ズキン」「ズキン」何度も繰り返される。やば！何か目がぼやけて・・？？！誰か居る！僕に話しかけている。何を言っている？き、きこえない き こ え な
バタン！「ハアハァゆ、夢？」ここは家だよな。何であの場所に・・夢で誰かが僕に話しかけていた。僕に？どうしてだろう。
「静夜ーーー！！起きてるー？」今のはお母さんの声。あ、そうだ。僕の名前をいってなかった。ここで自己紹介しよう。
僕の名前は池水 静夜（いけみず しずや）高２のＡＢ型だ。さっきまでの話通り僕は静かな場所が好きだ。ふうー。というより、さっきの夢は何だったんだろう。まあいいか。夢だし腹減ったからリビング行こ。
ガチャン・・そして僕は自分の部屋をあとにした。この日から始まる物語も知らずにー・・。 つつ‘く
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- Re: 静かな・・・ ( No.1 )
- 日時： 2011/01/27 18:02
- 名前： ｓｏｌａ （ID: clWh6QKh）
こんにちは！！
静かな・・・を書いています、solaです。
えっと、空が好きです。
気が向いたら読んでみてください＾＾
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