ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 『鬼ごっこ』 3話更新 キャラ募集中
- 日時: 2011/02/12 16:25
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
はいはい!
キングザスティックワールドを完結させた佑輝です!
新小説を書き始めます!
>>1プロローグ
キャラ募集をしますw
名前「」 読み「」
性別「」
性格「」
武器「」
しゃべり方「」
武器は 豆鉄砲 豆剣 豆マシンガン 豆バズーガ 豆爆弾
この5つです なんで豆ばっかりなのかって?
節分だから^p^
では!
>>2 第一話
>>3 第二話
>>4 第三話
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- Re: 節分の日から 俺の地獄は始まる 『鬼ごっこ』 ( No.1 )
- 日時: 2011/01/31 20:43
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
プロローグ
今日は2月2日
俺は普通に日ごろの生活をしていた
学校に行き
普通に帰る
帰りながら 明日は節分だな なんてことを考えていた
すると ポストに 一通の手紙が入っていた
『明日 城で節分パーティーをします
ぜひきませんか?
by 海斗』
海斗とは この辺でかなり有名な人間だ 超豪華な城を持っている
なぜこんな奴が俺なんかに手紙を出すのだろう
町中の人に手紙をだしたのか?
とりあえず 俺は節分パーティーに参加することにした
明日が待ち遠しい
だが この節分パーティーが 俺の人生 一番の地獄だったんだ・・・
- Re: 節分の日から 俺の地獄は始まる 『鬼ごっこ』 ( No.2 )
- 日時: 2011/02/02 22:38
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
Ⅰ 「始まり」 レオ視点
おれは城についた
中に入ってみると人が約50人ほどいる・・・
バタン
急に入り口が閉まった
「皆さん 今日は節分パーティーに来ていただき ありがとうございます」
そこには海斗の姿が
「あなたたちには今から 鬼を退治してもらいます」
鬼を退治? 本当に豆まきでもするのだろうか・・・
「皆さん 前に来て 自分の武器を選んでください」
武器って まさか 本当に鬼を退治するのか?
「そんなわけないか・・・」
俺は小声でつぶやき その武器とやらがあるところにいった
テーブルの上には とんでもない凶器があった・・・
バズーガ 剣 爆弾 鉄砲 マシンガン
俺の頭には いやな予感が過ぎった
すべての凶器の前には 名前の書かれた紙がおいてあり
豆バズーガ 豆剣 豆爆弾 豆鉄砲 豆マシンガン
「名前には豆と書いてありますけど それはただ節分だから豆とつけただけです つまり 本物の武器です」
海斗がそういった
「まじかよ・・・」
とりあえず俺は武器を受け取った
俺はマシンガンにした 一番すばやく連射できるからだ
でも 何のためにこんな武器・・・
「さぁ 鬼たちよ でてきなさい!」
海斗がそういうと いろいろなところから鬼がでてきた
「なっ なんだよこれ!」
鬼たちがこちらに向かって襲ってくる
「きゃぁぁぁあ!!!」
俺の後ろから悲鳴が聞こえた
その瞬間 俺の顔に血がついた
後ろを見ると 女の死体があった・・・
周りからは悲鳴が聞こえてくる・・・
すると海斗が
「ここには50人います!
生き延びた4人が生き残れるのです!」
「これを使えってことか・・・」
ズガガガガガガガガガガガ
俺はマシンガンを打ちまくった・・・
バタッ
鬼が一人倒れた・・・
なんなんだこれは・・・
鬼が無限にくる・・・
俺はとりあえず違う部屋に移動した ここには まだ鬼はいなかった
「うわっ! 君だれ!?」
そこには一人の女がいた
「え、 俺は レオだが・・・」
「レオって言うんだ・・・ 私はレナ
ねぇ 一緒に行動しない・・・?
この人も一緒に・・・」
そういうと いきなり一人の男が出てきた
「おっ おれは銀河 よろしく・・・」
「もちろんいいぜ 一緒に行動しよう」
その瞬間 鬼たちが10人ほど部屋に入ってきた
「・・・ いくぜ!」
俺はマシンガンを取り出した
「私だって!」
レナはバズーガを取り出した・・・
女がバズーガか・・・
「・・・ よっ よし いくか」
銀河は爆弾を取り出す
「いこうぜ!」
俺たちは今から この鬼たちと戦う・・・
続く・・・
- Re: 節分の日から 俺の地獄は始まる 『鬼ごっこ』 1話更新 ( No.3 )
- 日時: 2011/02/03 19:52
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
Ⅱ 「VS 大量の鬼」 レオ視点
ズガガガガガガガガガガガ
俺がマシンガンを連射する
バタッ
鬼が一人倒れた
その瞬間
ガン!
ドアが開き鬼がどんどん入ってくる・・・
「なっ なんなのよこれ!
もういい! 私 いくわ!」
その瞬間 レナがバズーガを持ち・・・
「いっけー!」
ズガアアアアン
その瞬間 大爆発が起きた・・・
「やった!」
だが そう簡単にはいかないようだ・・・
次から次へと出てくる・・・
「・・・ 邪魔だよ・・・」
銀河が爆弾を投げる・・・
ズガーン!
今度こそ鬼は消えたようだ・・・
「移動しようぜ」
俺たちは移動した 廊下を渡っていると
なんと 鬼たちが後ろからおいかけてきたのだ・・・
「次は俺がやる・・・」
俺はマシンガンを持ち 走りながら 後ろを向き 鬼たちにマシンガンを向ける
「いけ!」
スガガガガガガガガガ
今回は 俺は撃つと同時に マシンガンを横に振りながら連射した
そうすれば全体の鬼にあたる・・・
ズガガガガガガガガカ
とりあえず今追いかけてきた鬼は全員倒した・・・
その瞬間 どこからか 声が聞こえだした
『みなさん 鬼を退治しているところだと思います
ちなみに あと生存者は10名です
もう40名亡くなりましたね
以上です。 あと 武器の変更は いずれできるので では』
40人の死者・・・
とりあえず 俺たちは 生き残るしかないのだろうか・・・
続く・・・
- Re: 節分の日から 俺の地獄は始まる 『鬼ごっこ』 2話更新 ( No.4 )
- 日時: 2011/02/08 22:04
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
Ⅲ レオ視点
放送が終わった瞬間
鬼がまた追いかけてきた
「しつこいなぁ・・・」
レナがそういう
「どうするんだい 逃げる?」
「そうだな」
俺たちは逃げる行動に出た
俺たちはかなり走った
「きゃっ!」
その瞬間 レナが鬼に捕まった・・・
「レナ!」
銀河が爆弾を投げる・・・
だが もう遅かった
グシャッ
レナは首をはねられた・・・
ズガアアアアアアアアン
そして爆発でその鬼は倒れた・・・
「レッ レナァァァア!!!!」
銀河の目が 死んだ猫の目のようになった・・・
大事な仲間を 早速失ってしまった・・・
「銀河!! 逃げるぞ!!」
「あぁ・・・ 分かった・・・」
銀河は走った・・・
俺も走る・・・
だが その前から鬼が大量に出てきた・・・
逃げ道がなくなった・・・
俺たち・・・ もう 終わりなのだろうか・・・
その瞬間
『超豪火・炎斬・瓜』
その瞬間 俺たちの後ろの道が 火の海になった・・・
そして・・・
『戻』
すると 火がすべて消えた・・・
「こっちから逃げろ」
そこにいたのは 剣を持っている 一人の男だった・・・
続く—
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