ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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__仮面屋   完結しました。
日時: 2012/08/21 20:33
名前: なーこ☆ ◆p5CHNX570g (ID: vk7qW9BI)

初めての方は初めまして!どうしても、もう1つ作りたかったので作りました〜〜^^

ルール☆

※荒らしは無視か通報
※皆仲良く
※駄作が嫌な方は、戻るをクリック
※ネタばれ発言はやめて 例(この人の正体って○○ですよね?)
※亀より更新遅いかもしれませんがご承知を
※「私の小説にもぜひきてください」系のコメは、お断りです。すみません。




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登場人物

小串 美里 (おぐし みさと) 顔が、あまり美人ではない。太っている。

 顔がすごい美人。痩せている。美里のことをバカにしている。

女子 クラスの女子たち

男子 クラスの男子たち

クラス全員 クラスの全員

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プロローグ

「今日も・・バカにされた・・しょうがないじゃん!?私の顔は生まれつきなんだから・・・・」

「しかも・・・太ってるし・・・・もう・・いや!!!!」

誰か——私を救って———。



★1話★ >>4 ★2話★ >>22

★3話★ >>69 ★4話★ >>69

★5話★ >>87 ★6話★ >>94

★7話★ >>110★8話★ >>119

★9話★ >>129★10話★【最終回】 >>138


ここから先は、目が腐る可能性があるかもよ?


の絵 >>125

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Re: __仮面屋 ( No.125 )
日時: 2011/05/12 22:24
名前: なーこ☆ ◆p5CHNX570g (ID: x6z9HA8r)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?646123&replay=hand

新美里の絵さw


前のは、下手すぎて可哀想だったww

今も、上手くないけどね

Re: __仮面屋 ( No.126 )
日時: 2011/05/12 22:31
名前: なーこ☆ ◆p5CHNX570g (ID: x6z9HA8r)

♪梨花♪さん


上げ感謝です〜〜☆

Re: __仮面屋 ( No.127 )
日時: 2011/05/15 10:44
名前: ♪梨花♪ (ID: TFVRu1Ih)
参照: http://他のパソコンから!

うちなんか書く気沸かないからね★(やらないだけだろ

Re: __仮面屋 ( No.128 )
日時: 2011/05/16 18:15
名前: なーこ ◆p5CHNX570g (ID: x6z9HA8r)

♪梨花♪さん


おいおいwww沸かないとはなんたることw

Re: __仮面屋 ( No.129 )
日時: 2011/05/16 18:48
名前: なーこ ◆p5CHNX570g (ID: x6z9HA8r)

*9話*



カラン 


「こんにちわ」


「ああ、美里さんですか・・。どうです?決断しましたか・・?」


「はい・・」



私は———私は———


















                「仮面をはずします・・・!!!!!!」










                          「え・・?」




「さっきまでは・・つけたまんまがいいと思っていました。でも、やっぱり・・誰かを犠牲にしてまで、私は美しくなんかなりたくありませんから・・」







そう———。誰かを犠牲にしてまでなんて———。




「美里さん・・。あなたは決断を間違えましたね・・」



「え・・?」


「美しさという物は・・誰かを犠牲にしても変わりません。美しさは美しさなのです。そもそも、日本の中では誰かを、何かを犠牲にして手に入れられるものがあります」



「だから・・美しい物は美しいのです」











                          「嘘だ・・」







「嘘なんかじゃありませんよ」







   「あなたは・・・本当にそんなことを・・おもっていないはずです!!!!!!」





「・・!!!」



それは——さっきの事———。



私は——ある人にあった———。




〜回想シーン〜



私は、仮面屋に向かっていた。


だから、歩いていると・・・


あなたの友達に・・会った。


その人は、こういった・・。


「君・・仮面をつけてる・・?」


わたしは、「はい」といった。


なんとなく・・この人は信用できる人だと思って・・。


あなたの友達は、暗い表情でこう言った。


「あいつは・・、口では・・ひねくれたことを言っているが・・・本当は・・心の中では・・・」


「信じたいんだ・・」


私は、黙って・・あの人の顔をみていた。すると、


「ははっ、ごめんな・・。こんな話しして・・。とりあえず・・あいつは、誰かを信じたいんだ・・。これだけを・・君に覚えてほしかったんだ・・」


そういって、その人はにこっと笑った。でも、その笑顔は・・・・心のそこから笑っていない気がした・・。


その後その人は手を振りながら去った。








「この人は・・・あなたの・・お友達・・ですよね?しかも、かなり親しい・・」



「は?あいつが俺の友達?それは大きな間違いだ。あっちはなんて思ってるか知らないが・・俺は友達だと思ってない!!! 」



この人———。一瞬だけど——すごく悲しい表情をした———。



「それも嘘・・ですよね?あなたは本当はそんなこと思ってない。一番の親友だと思ってますよね」




「・・・・」



「ああ!!!そうだ!!!本当は・・俺は一番の親友だと・・思ってる・・でも・・あいつは、俺のことを・・何にも思ってないかもしれない・・」



やっぱり———。この人は——親友だと思っていたんだ———。良かった——。本音が聞けて———。




                           *続く*


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