ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- Fantasy Children*
- 日時: 2011/02/05 12:06
- 名前: レイナ ◆geiwiq3Neg (ID: ADUOsQyB)
どうも、お初のレイナです。
本作を読む前に少し注意を(`・ω・´)
Ф注意Ф
・更新遅い!受験を間近に控えているので、どうかお許しを
・ストーリー及び色々gdgdクオリティ^p^
・厨二設定多し(相当痛い)。自重はしますぜ
・ありがちなファンタジー
・超読みにくい長文。アドバイスください…orz
以上です^^
さて…大丈夫でしょうか(汗)
残ってくれている人いるのか心配ですが…
さて、じゃあ短い短いプロローグですw
φプロローグ
まだ世界に“魔法”と呼ばれるものが反映していない頃のお話…
魔法水晶と呼ばれる魔力の込められた石は、当時はまだ扱える者は少なかった。
魔法水晶‘自身’が選んだ者が、適合者…すなわち魔術師となると信じられていたからだ。
しかし、それは間違ってはいない。今でも魔法水晶には適合者、不適合者がいる。
というのも、魔法水晶によって扱える魔法、また魔力が違っているからだ。
当時発見されて間もなかった魔法水晶は、人々の生活を脅かす“魔物”を祓う者に与えられる名誉正しきものとされていた。王家に使える騎士や側近など、限られた者しか与えられず、魔法と言うものは神聖で特別な者にのみ与えられる力とされたのだ。
そして自然と、人々は魔法水晶すなわち魔法を扱う者を“魔術師”と崇め慕うようになった。
魔物退治は今まで大きなリスクを持っていたからだ。
…今までは“剣士”や“弓使い”、“銃撃師”、“狩人”、“獣使い”などが主に魔物退治をしてきたが、
魔術師が現れる事によって魔物退治はより迅速で安定したものとなった。
しかし、魔術師は当時王家に使える者ばかりで…小さな農村に派遣されるようになったのはもう少し後の事。
人々はまだ魔物という存在に怯えながら生きていたのだ。
————これは、そんな時代のとある農村に住んでいた銃撃師の少年の物語。
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