ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 黒き人柱であるために
- 日時: 2011/03/12 22:56
- 名前: レイビ ◆jopz/fjbXg (ID: kK7tFRHj)
どうもっ!
始めましてのレイビです。
今回シリアス・ダークで小説書かせて頂こうと思います。
応援のほどよろしくお願いします!
ж注意ж
・亀更新! 沼更新←(?)
・横書き苦手
・荒らし/中傷はおやめください。
コメントもらえれば大フィーバーです。
が!
どうもこの物語、ものすごっく反応しづらいといいますか、コメントしづらいと言いますか・・・。
本人も分かっておりますので足跡だけのこして行ってもらっても大フィーバーします。
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- Re: 黒き人柱であるために ( No.1 )
- 日時: 2011/02/10 01:17
- 名前: レイビ ◆jopz/fjbXg (ID: kK7tFRHj)
雷がなっている
暗い闇に 世界にとどめをさすような猛烈な轟音
雨は降り続き 稲光で照らし出された建物は 闇になじんでいた
神は 二人の子供を世界におとした
一人は光をひらく者 一人は闇にとざす者
神はどちらも愛していた故
どちらにも どちらかになれる権限をあたえた
どちらかは
必ず世界を闇にとざす者に 光をひらく者に ならなくてはならない
10年前・・・・・
雨上がりの空には虹がかかり、小鳥は愛らしく鳴いていた。
それは、たまたまだったのか。神が計算を間違ったのか。
世界の変革者の二名はそこにいた。
二人は無二の友人だった。そして二人は、自分の宿命を知っていた。
「なつかしいな・・・・。
強くなった君にあえるのを・・・楽しみにしているよ・・・。」
雨にぬれた『悪魔』と呼ばれる青年が、雨にまじって涙を頬につたわせていたことを知る者は
誰一人として存在しなかった。
- Re: 黒き人柱であるために ( No.2 )
- 日時: 2011/02/12 20:52
- 名前: 楓 ◆nxYfjsTN/c (ID: 3lmdTyLL)
レイビさん、見つけてしまいましたよ…(黒笑
シリダクも書けるんですね、面白そうです。
更新、頑張ってください^^
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