ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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監         禁
日時: 2011/02/12 10:45
名前: ブラッド (ID: iH8DsO3F)

プロローグ

あの子が憎い

あの子がいない

あの子を殺したい

アタシハアナタヲズットマエカラ憎い存在ダッタ。






















登場人物

小野 花梨♀高2おの かりん

愛野 美穂♀高2あいの みほ

小宮 奈緒♀高2こみや なお

早川 由希♀高2はやかわ ゆき

鈴宮 愛美♀高2すずみや なるみ

島田 由羅♀高2しまだ ゆら

松原 美由♀高2まつはら みゆ

宮内 心 ♀高2みやうち こころ

中野 梨奈♀高2なかの りな

金原 由亜♀高2かなはら ゆあ

花宮 樹奈♀高2はなみや きな
________________________________

下野 澪 ♀高2したの みお

木ノ下 憂♀高2きのした ゆう

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Re: 監禁=殺し合い= ( No.1 )
日時: 2011/02/12 10:44
名前: ブラッド (ID: iH8DsO3F)

花梨「ねぇねぇ次はどんなことしてやるぅ?」

昼休み、あたし(花梨)、美穂、奈緒、由希、愛美の5人で虐めの相談

をしていた。

最近暇なのでいつも独りの子を虐めていたのだ。

ぶつかったり弁当を捨てたりかつあげしたり。

色々してやった。

ガララ・・・

奈緒「あ、きたきたー」

由希「よくもどってこれるよねー」

愛美「ホントホント」

美穂「死んじゃえばいいのにー」

花梨「あ、でもぉそしたら金ヅルがいなくなっちゃうー」

一同「「「あははははははははは」」」

そんなっことを言われてもあの子は必死に耐えていた。

涙を隠すため、長い髪で顔を覆っている。

花梨「アンタさーキモイ顔が見えないんだよねー」

そうあたしがいうと美穂と由希があの子を取り押さえた

「何するの・・・」

あの子は震えている。

美穂「ねぇ奈緒!愛美!足おさえて!」

そういうと奈緒と愛美も足を押さえた。

由希「早く!花梨!スカートと髪の毛きっちゃって!」

「え・・・嫌・・・やめてっ・・・」

花梨「おっけー」

叫ぶあの子をあたしは無視をしてハサミを取りだした。

「お願い・・・お願いやめて」























Re: 監         禁 ( No.2 )
日時: 2011/02/12 10:54
名前: ブラッド (ID: iH8DsO3F)

ジャキン

奈緒「おぉーいい音♪」

あたしはあの子の長い髪をいっきに切った。

もちろん適当。

由希「キャハハハハ!」

「うっ・・・」

花梨「ってか初めてちゃんと顔みたー」

っせーの

一同「ブスッ!!!!!!!!あはははは!」

「やめて・・・やめて・・・もう嫌・・・やめて・・・」

愛美「なにがやめてだよ!キモいんだよ!」

美穂「デブスは飼育小屋にでもいくぅ?」

そんなかんじで1っ週間・・・もしかしたら1カ月はやていたかもしれ

ない。







あたし達は放課後、いつものメンバーでカラオケに行ってきた。

帰り、うす暗くなった頃、突然由希と奈緒と美穂が倒れた。

あわててうしろを振り返ると、愛美も倒れた。

すると2つの黒い影がこっちにやってきた。

なにかのガーゼを口に当ててきた。

1りに抑えられていたあたしは抵抗もできずそのまま眠ってしまった_

Re: 監         禁 ( No.3 )
日時: 2011/02/12 12:08
名前: ブラッド (ID: iH8DsO3F)





由希「カリン・・・花梨!」

由希の叫び声であたしは目を開いた。

花梨「へ・・・?」

愛美「此処どこよ・・・っ」

奈緒「どうすれば・・・」

美穂「ここ・・・廃校じゃない・・・」

それから誰もしゃべらなくなった。

Re: 監         禁 ( No.4 )
日時: 2011/02/12 14:20
名前: ブラッド (ID: iH8DsO3F)

ビィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!


突然なったサイレンに皆が驚いた。

『コレカラ・・・これから、あたし達・・・花宮 樹奈 

 下野 澪  木ノ下 憂・・・この3人があなた達を捕まえに行きま

 す。

 捕まった人は、フクシュウ がありますので、頑張って逃げてくださ

 い。ここにいるノは10人です・・・あなたはどこまで信じれる?』

そういうと放送は聞こえなくなった。

長い沈黙の中、美穂が震えた声で言った。

美穂「10人ってことは・・・あと5人・・・?」

コッコッコッコ・・・

そのとき足音が聞こえた。

皆がおびえた。

そして___

由羅「あの___あたし・・・由羅といいます___」

5人の少女たちがったっていた。










しばらく経ち、全員の自己紹介が終わった。

ここから___戦いが始まる・・・
 


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