ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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死神につかまると・・完結いたしました☆
日時: 2011/04/01 14:01
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)

かりんです♪

「桜が散るころに・・・」が完結したので

新しい小説を書くことにしました♪

ダメ文なのでそれを覚悟で読んで下さい。

少しグロいかもしれませんので読める方だけどうぞ

ルール
「この作者嫌い」→嫌いで結構です

「つまらない」→理由書いてください

「面白くない」→理由書いてください

「荒らしたい」→お帰り願います

「グロ系ダメだね」→戻るボタンを押してください

「更新、亀興味なし」→戻るボタンを押してください

「アドバイス、感想言いたい」→ありがとうございます

登場人物

佐山 友里恵(サヤマ ユリエ)
明るいが、がんばりは少しから周り気味
15歳

朝倉 桜(アサクラ サクラ)
おとなしめだけど本当は、腹黒い
15歳

桃山 裕治 (モモヤマ ユウジ)
少しメタボ気味。友里恵に片思い中
15歳

秋山 靖 (アキヤマ オサム)
がり勉小僧。
15歳

桃山 小豆 (モモヤマ アズキ)
裕治の妹

柘榴 (ザクロ)
死神

もう少し増えると思いますが今はこれで


オリキャラ(投稿してくれた方ありがとうございます)

死神

神樹(しんじゅ)>>10

夏見 零菜(なつみ れいな) >>18

繰守(くりす)>>19




別府 桜(べっぷ さくら)>>14

美栗 優奈(びくり ゆな)>>18

改造された魂を持つ人間

大瀬 陽詠>>58


イメージソング>>52
番外編アンケート>>26
プロローグ>>1
一話 幸せな日々にオワリを>>2
二話 ゲームスタート>>3
三話 後ろを振り向くと・・・>>5
四話 死神との出会い>>17
五話 桜の正体>>20
六話 優奈との出会い>>22
番外編 死神の悩み >>23
七話 竜王族と死神 >>25
八話 新たなルール >>27>>28
九話 脱落者 >>29
十話 新たな目的 >>30
十一話 新たな謎 >>32
十二話 友との別れ >>35
十三話 神樹の優しさ>>38
番外編 桃山裕治の悩み>>39
十四話 死神の村>>40>>41
番外編 作者登場>>42
十五話 謎のおばあさん>>45
十六話 竜王族の人>>48
番外編 作者またまた登場>>51
十七話 優奈復活!>>56
十八話 美栗家>>59>>61
番外編 新キャラです>>60
十九話 柘榴復活>>64
二十話 学校へ>>66 
二十一話 死神を封印する条件>>69
二十二話 大瀬陽詠登場・・・>>70
二十三話 柘榴登場>>71
二十四話 真実・・・>>77
二十五話 桜との戦い>>78 
二十六話 封印>>79
       

お客様
爽様
やっほい様
ヴィオラ様
りま様
チコ脱出様
春華様
朱音様
華世様
樹様
月夜の救世主様
まゆ様
玖龍様


☆オリキャラ用紙☆
☆名前☆【】 
☆読み仮名☆【】
☆容姿☆【】
☆性格☆【】
☆死神?人間?改造された魂を持った人間?☆【】
☆サンプルボイス☆いくつでも【】
              【】
              【】
☆死んでもいい?☆【】
   ↑
(人間のみ)
☆作者について1言☆

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Re: 死神につかまると・・・ ( No.1 )
日時: 2011/02/16 19:36
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)

プロローグ

あいつが近くまで来ている・・・

逃げることは出来ない・・・

ここは、あいつの居場所・・・

迷い込んだら


最後

もう、逃げられない・・・

Re: 死神につかまると・・・ ( No.2 )
日時: 2011/02/16 20:29
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)

第1話 幸せな日々にオワリを・・・

あなたは今の生活を当たり前だと思っていませんか?

おそらく約80%がイエスと答えると思います。

ノーと答えた人は今の生活がなくなるかもしれないと思っていますね。

でも、想像は出来ないでしょう。

それは心のどこかで今の生活がなくならないでほしいという心の表れです。

この小説はあなたたちと同じ考えの人々が幸せな日々に終わりをつげます。

Re: 死神につかまると・・・ ( No.3 )
日時: 2011/02/16 21:31
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)

第2話 ゲームスタート

あの日、私たち家族はごく普通に朝ごはんを食べていた。

でも、あんなことになるなんて思ってもみなかった。

始まりはあのテレビ・・・

アナウンサーが突然しわがれ声で話し始めた。

「これから死神ゲームを開催します。死神ゲームとは、いうなれば鬼ごっこです。ただ、ここからが変わります。死神にタッチされた人は、必ず死にます。死神はあなたの後ろでゲームスタートというのを待ち構えています。死神からは絶対に逃げられません。もう一度言います。死神からは逃げられません。でわ、またあなたがこのテレビを見れるようにお待ちしています。ゲームスタート」

それだけ言ってテレビは消えた・・・

その瞬間、お父さんがとつぜん苦しみだし死んだ。

私とお母さんは騒然とした。

そして悟ったのだ。

お父さんは死神ゲームに負けたのだということ。

そして次は私たちを狙っているということに・・・

第2話オワリ

Re: 死神につかまると・・・ ( No.4 )
日時: 2011/02/16 21:38
名前: 爽 ◆cwkQcZxsX6 (ID: e7NtKjBm)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode=view&no=16014

死神・・・・面白かったです((
逃げられない・・・怖いですね、実際あったら。
続きも楽しみにしています。
更新がんばって下さいw

Re: 死神につかまると・・・ ( No.5 )
日時: 2011/03/31 22:43
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)

第3話 後ろを振り向くと・・・
 
あれからどれぐらい走っただろうか・・・

あの出来事からお母さんも死んだ・・・

家族はもう私しか残っていない・・・

どうすればいいの?

そのとき・・・

「友里恵・・・助けて・・・」

聞き覚えのある声が聞こえた。

でもそのとき、

「友里ちゃん振り向いちゃ駄目!」

前から大きな声が聞こえてきた。

私は前を見た。すると・・・

血まみれの桜がやってきた。

「ど、どうしたの?桜」

桜が言った。

「わた・・・しも・・・あの・・・声・・・に・・・ふり・・・向いたの・・・友里ちゃん・・・には・・・同じ目に・・・あってほしくなかった」

そういって桜は目を閉じた・・・

私は驚いて桜をゆすった。

「桜?桜?どうしたの?ねえおきてよ・・・桜ー」

その瞬間

「うるさーい」

桜が大きな声で言った。

桜から話を聞くと眠くなってしまった・・・らしい

でも1つだけわかったのは・・・死神は誰の声真似も出来るということだった。

私たちは逃げきることが出来るのだろうか・・・

第3話オワリ


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