ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

黒眼ギャラクシー
日時: 2011/02/18 19:25
名前: 暇な天使 (ID: BZFXj35Y)

初めまして、その名の通り「暇な天使(ひまなてんし)」という者です。
初めて小説を書くので読みづらいと思いますが、楽しくエキサイティングに読んでくれたら幸いです。
ではでは、今後ともよろしくお願いします。




時は星暦7年──────



世界の裏側で、物語の幕は上がる─────


Page:1



Re: 黒眼ギャラクシー ( No.1 )
日時: 2011/02/18 19:52
名前: 暇な天使 (ID: BZFXj35Y)



俺が生まれた頃には、西歴はすでに終わっていた。




理由はすぐに理解した。世界は、ある物を手に入れていたからだ。






“宇宙術”またの名を“コスモスアート”






これは簡単に説明すれば“力”。絶対的な支配力を持つ最高で最悪な力。


人間が触れるべきではない万物だった。


そして、この“力”が原因でステージはライトで照らされ始める。



真っ黒な闇色に染まった幕は上がり、物語は始まる。





いや





本当に、物語の始まりなのであろうか?









それは違うと断言できる。









“終わりの始まり”と訂正しよう。






黒い幕が上がり、ブラックステージ(終わりの始まり)は今始まる──────


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。