ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- しゃっとだうん
- 日時： 2011/04/24 20:02
- 名前： 出雲 （ID: luklZ16E）
- 参照： 受験お疲れさまでした。
初めまして、お久しぶりです、出雲といいます。
６作目【しゃっとだうん】です。
この作品は短編の様です←
【しゃっとだうん】という本編のみ長篇となっています。
上記を軸にいくつかの短編…
又は詩もどきな小説を踏まえて更新していく予定です。
一言。
《何か、お題でも短編に何かあればコメント待ってます。》
もう一言。
《他小説を見ても分かりますように、今回もそんな感じで提供します》
さらにもう一言
《今回は男の方が病んでます笑》
注意
・更新遅いです
・現在掛け持ち状態
・文才皆無
・短編初
・以上になります
—しゃっとだうん—
登場人物 >>1
プロローグ(兼) >>4
第一章 閉まった私と閉めた彼 >>4
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- Re: しゃっとだうん 《短編》 ( No.3 )
- 日時： 2011/02/22 17:03
- 名前： 出雲 （ID: kDmOxrMt）
- 参照： 受験お疲れさまでした。
緑紫様>>
ポアロン様でございましたか!
忘れているわけなどないでしょう？
僭越ながら…お名前の方は何と読むのでしょうか？
馬鹿なもので失礼なこと申し訳ないです…
そ、そうですか？男を病ませてみたいと思い立ったので←
そんなこと言っていただけるなんて!?
駄目ですよ、世辞がお上手ですね笑
自分はすぐ調子に乗ってしまうのだから。
- Re: しゃっとだうん ( No.4 )
- 日時： 2011/04/24 19:51
- 名前： 出雲 （ID: luklZ16E）
- 参照： プロローグの様な何か。
第一章
閉まった私と閉めた彼
赤くて、どろどろしてて、きもちわるい。
目の前で知らないお友達が、泣いてる。
泣いて。
泣いて。
泣いて、助けを求めてくるから。
「いたいよ、たすけて!…」
叫んで、誰かの名前を何度も繰り返すから。
「ほくとたすけてほくとほくとほくと!!!…」
知らないお友達の真っ赤な腕に自分の腕を伸ばした。
紅くて、どろどろしてて、きもちわるい。
肉が見えてる、痛々しくて、見ていられないその腕に。
自分のもう動かなくなった腕を
どうにか反対の腕を使って伸ばす。
もう少しだよって。この手を掴んでって。
知らないお友達は何度も頷いて腕を掴むのに。
「北斗、何してるのかな？」
知らない名前で自分を呼んで。
知らない誰かは動かない腕を踏みつけて。
意味も無いのに何度も何度も踏みつけて。
知らないお友達はその知らない誰かに苛められて。
でももう動けなくて。 でもお友達は泣いてて。
ほっとけなくて。
「次は北斗の番だよ」
- Re: しゃっとだうん ( No.5 )
- 日時： 2011/05/05 15:58
- 名前： 出雲 （ID: luklZ16E）
ドウモ、作者の出雲と申します。
「逝きたいあーくんと生きたいあーちゃん」の方で少し問題がありまして、自主的に更新停止をしています。
ですので此方の方を主に更新していく所存であります。
「白黒四重奏」も更新を開始する予定にあります…
「逝きたい〜」の方については、最悪の場合消させていただきますので今までの間ご愛読ありがとうございました。
もしよろしかったら、コメントを最後にでも残していただけると嬉しいです。
アドバイス等をして頂けたら、私のこれからの小説執筆の糧になりますので笑
では、お時間をいただきありがとうございます。
- Re: しゃっとだうん ( No.7 )
- 日時： 2011/05/05 16:13
- 名前： 出雲 （ID: luklZ16E）
アーリュメル様>>
ハジメマシテ、コメントの方ありがとうございますm(__)m
特殊な小説…ですか？
考えた事もありませんでしたが、楽しみと思って頂けて光栄です。
物凄くプレッシャーがかかりましたが苦笑
期待を裏切らない程度に、頑張っていきたいと思いますので…
想像なさってください笑
いい意味で裏切れるような、誰も想像できないようなものを書けたらいいと切実に願っておりますので。
ありがとうございました。
- Re: しゃっとだうん ( No.8 )
- 日時： 2011/11/24 20:53
- 名前： 出雲 （ID: lUTEu1Y0）
それではこちらも…
ということで、出雲です。
現在下がっていた小説をすべて上げています＾＾
更新を再開したい所存であります＾＾
これからもよろしかったらよろしくおねがいします。
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