冴えない勇者の物語。 | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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冴えない勇者の物語。: 日時： 2011/02/19 20:34; 名前：麻仔 ◆geiwiq3Neg （ID: ADUOsQyB）; どうも、おはこんばんちは！そして初めまして。
麻仔マコと言う者ですヽ(*´∀｀*)ノ
今後ともお見知りおきを…よろしくお願いします＾＾

なんじゃこりゃ。題名何ぞｗ
ええと、まぁこれはよくありがちなＦＦの話です。
2年ほど前位にルーツ氏に影響されて書いた小説の話を書きたいと思います。
いろいろ修正したり、途中経過の中でオリキャラを募集して大きく話が変わったりするかと思います。

コメディ中心のシリアスファンタジー的な…もう何書きたいかわかんねぇや((オワタ
まぁそんなこんなでよろしくお願いします。

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Re: 冴えない勇者の物語。 ( No.1 ): 日時： 2011/02/22 12:23; 名前：麻仔 ◆geiwiq3Neg （ID: ADUOsQyB）; 参照：何この序章＾p＾　超イタイんだけど((; 【序章】

勇者が勇者である仮定なんて、俺は知らない。

勇者の文字通り、勇気のある者が勇者か？
勇者の名に相応しい強さである者が勇者か？
勇者に恥じない、人望の厚い者が勇者か？

……その曖昧な基準の理由の中に、答えはあるか？
——答えはＮＯだ。

“その物語の主人公に選ばれた者”が勇者なのだから。

俺がどんなに弱虫で、ひ弱で、人望が薄い奴でも、
そのストーリーの主人公に選ばれたのなら…その物語を終わらせる義務がある。
さて、今からはまったくもってつまらなさそうな物語の始まりな訳だ。

とはいっても、魔王を倒して世界に平和が戻れば——俺のこのクソみたいな物語は終わる。

さーて、大魔王を倒しに向かいますか。
これでも一応、世界を救う勇者様だからな。

…一応だけど。

まぁとにかく、こんなラフな主人公だけどよろしくな。

一応。