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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 華麗なる殺し方
- 日時: 2011/02/20 15:15
- 名前: スモモ (ID: Mw9nAs5T)
こんにちは、社会問題系小説でも小説を書いているスモモです。
初めてシリアス・ダーク小説にチャレンジします!ので、変な小説になるかもしれませんが、そこの所宜しくお願いします。
殺し合いの小説ですけど、グロ実写は多分少ないと思いますが、これはグロすぎる!などがあったらぜひ教えてください。
それでは始まります。携帯の電源は切ってください(笑)←本当にきらなくて結構です。
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- Re: 華麗なる殺し方 ( No.1 )
- 日時: 2011/02/20 15:29
- 名前: スモモ (ID: Mw9nAs5T)
プロローグ
午後10時。 私は大きなブランド物の紫色のスーツケースを引きずって渋谷をとぼとぼ歩いている。 行き先?そのうち見つかるよ。 私には有り余るほどの金がある。普通の家出少女とはちがってね。
そんな風に家で少女とは思えぬほど、余裕歩いている私。この私が意識がなくなったのはついさっき、
余裕に歩いている私の直ぐ後ろで私と同じぐらいのお子が銃を構えて、
「あぶなーぃ!」
と叫んでいた。 振り向いた私は、黒ずくめの奴らに電気ショックを食らわれて意識を失っていた。
私が目をさめたのは丁度今。
起きた先にあったのは見知らぬ部屋だった。
渋谷の耳が痛くなる大音量の音楽と人の騒ぎは何処へやら、この部屋はただ静かにラジオとが鳴っていただけだ。
金持ちの私もピンチに会っている、執事を呼ぼうかしら?いやいや、そんなことしたらあのばばあにばれる。
そんなことを考えていると、さっきの女の子が私の寝ているソファに近寄り始めた
これはやばいかも。 続きは第一話で。
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