嘘ついたら＿＿ | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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嘘ついたら＿＿: 日時： 2011/02/22 17:49; 名前： *。+パンケーキ+。* （ID: zXm0/Iqr）; 「約束だよ！？」

「うん！約束！」

ゆーびきーりげーんまーん嘘ついたら針千本のーます

ユ　　　　　ビ　　　　　キ　　　　　ッ　　　　　タ

登場人物

鷹野　優里♀中２

河野　優妃♀中２

晴海　李恵♀中２

花宮　紀伊♀中２

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Re: 嘘ついたら＿＿ ( No.1 ): 日時： 2011/02/22 18:01; 名前： *。+パンケーキ+。* （ID: zXm0/Iqr）; 優里「先生・・・頭痛いんですけど・・・」

先生「まぁ、じゃあ保健室で休んでらっしゃい。」

嘘をつくあたし、信じてくれる優しい先生。

本当は今流行っていうか学校のウワサてきなのをみにいくだけ。

廊下をでてマッハで走る。

旧校舎の入り口で２組の子と待ち合わせ。

優妃「ハァハァ・・・優里ごめそ。遅れた。」

優里「いやいや、平気よん＾＾」

この子は今日休んでる子。

でもここで待ち合わせ。１組のあたしの友達だ。

あとは２組の＿＿＿

李恵「うはぁーおまたせっ」

紀伊「づぁー遅れてすみま千円」

２組の子もそろった。

そして、今日の一番の目的をすませるため、旧校舎へはいった。

Re: 嘘ついたら＿＿ ( No.2 ): 日時： 2011/02/22 20:59; 名前： *。+パンケーキ+。* （ID: zXm0/Iqr）; あたし達は問題の保健室に足を踏み入れた。

＿＿３日前＿＿

「ねぇねぇ！今度授業サボって旧校舎のあの保健室いってみよーよ！」

「さんせー！」

「いいじゃんいいじゃーん！」

「旧校舎？保健室？」

「え！？知らないの！？あのね・・・」

虐められて保健室通学だった子の話しでさっ」

「それでぇー学校では平気だったんだけどさー休日家におしかけてきて

ついには　　　　　　　　自　　　　　　　　　　　　　殺しちゃった

んだってさー」

Re: 嘘ついたら＿＿ ( No.3 ): 日時： 2011/02/23 21:19; 名前： *。+パンケーキ+。* （ID: zXm0/Iqr）; ギィ・・・ギィ・・・ミシミシ・・・

紀伊「なんか怖！」

優里「だね・・・」

「アナタタチ・・・ドウシテココニキタノ？」

優妃「きゃあああ！」

「驚かないで。あたしね、ここで自殺した神佐　狐狸。」

李恵「狐狸さん・・・あの、呪ったりしない？」

狐狸「しないよｗｗ」

人間っぽい感じの幽霊でみんなが少し安心。

狐狸「あの・・・他の人には内緒にして・・・」

優里「いいよ！約束！」

紀伊「じゃあ指きりしよー」

狐狸「ェ・・・」

「「「「ゆーびきーりげーんまーん・・・」」」

狐狸「ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・・」

紀伊「・・・狐狸・・・さん？」

優妃「え？・・・ええ？」

狐狸「うあああああああああああ！」

「「「「きゃああああ！」」」」

狐狸「アナタタチ・・・ガガッグ・・・ヴ・・・嘘つき・・・ヴヴ」

すると突然４人は倒れた。

Re: 嘘ついたら＿＿ ( No.4 ): 日時： 2011/02/23 21:24; 名前： *。+パンケーキ+。* （ID: zXm0/Iqr）; ヴーーーン

紀伊「ん・・・」

紀伊は１人、起き上がった。

紀伊「みんなっ！起きてよ！！」

優妃「んー・・・あり？ここって・・・？」

李恵「ぇぇ・・・旧校舎のはいったとこじゃん。」

紀伊「ちょ・・・まってよ・・・あたし達のあの校舎がっ・・・」

李恵「ウッソ！ないじゃん！」

優里「これは・・・夢？」

優妃「これからどうなんの・・・？」

ブワァァァァァア