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IN・THE・ゲーム
日時: 2011/02/27 15:14
名前: 散弾銃 (ID: H6c/o5GF)

はい、またやり直しました。
理由は、パスワードがわからなくなったからです。
まあ、いいんですけどね。
こんどは、書ききりたいですね。
ちなみに、散弾銃=ショットガンです。
お忘れなく。

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Re: IN・THE・ゲーム ( No.1 )
日時: 2011/02/27 15:30
名前: 散弾銃 (ID: H6c/o5GF)

登場人物

主人公 紅燐=くれないりん/リン
親友  森和人=もりかずと/カズト

籐道祐二=とうどうゆうじ/ユウジ
加藤心=かとうしん/シン
生田舞=いくたまい/マイ
美船琴美=みふねことみ/コトミ

Re: IN・THE・ゲーム ( No.2 )
日時: 2011/02/27 15:38
名前: 散弾銃 (ID: H6c/o5GF)

プロローグ

ゲーム、それは娯楽の一部だろう。
そう考える者もいるはずだ。
しかし、こう考えるもうもいるはずだ。
そう、逃げ道と。
このご時世だ、勝者がいれば敗者もいる。
この敗者たちが逃げ込む場所がバーチャル世界だった。
バーチャル世界即ちこの世界ではない世界
そこに行くことができるのが、バーチャルゲームだった。
人類は、これを完成させた。
しかし、このゲームは欠陥品だった。
なぜなら、このゲームをやったものは、こっちの本当の
世界に二度と戻ってこなかったから・・・・・

Re: IN・THE・ゲーム ( No.3 )
日時: 2011/02/27 16:04
名前: 散弾銃 (ID: H6c/o5GF)

俺、紅燐と親友の森和人は、何者かによって拉致された。
まあ、誘拐ってやつだろう。
学校に向かっている途中にいきなり後ろから殴られ気絶させられ、
どっかに閉じ込められているとゆうわけだ。
にしても・・・・
「いつまで、寝てんだこいつ」
俺の横には、和人が転がっている。
寝言で、何かつぶやいている。
「いい加減、起こすか」
俺は、普通に平手打ちをした。何もないこの部屋に
パーシンといい音が反響する。
「いってえええええ」
「起きたか、我が友よ」
「友よ、じゃねえよ」
「仕方がないだろ、お前起きないんだもん、この状況理解してくれ」
俺が、言うとやっと理解してくれたらしく顔が真剣な面持ちになった。
「そうだったな、俺たち誘拐されのか・・・」
柄にもなく静かになる。







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