ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- fiction(フィクション)
- 日時: 2011/02/28 04:16
- 名前: スサノオ (ID: chZuMjzt)
今日も今日とてスサノオの送り出す駄作は留まることを知らず……。
と、言うことで。はい!
こんにちわはじめまして!の方が多いと思われますが^^;
現在進行形で此処で書かせてもらってる『abnormal children』が今だ軌道に乗っていないにも関わらず、性懲りも無く送り出そうと言うのがこの作品です^^;
後一作、とある方との合作もあるのですが、3本も同時進行でやっていけるのかと言う甚だ無理にも等しい問題が降りかかってくる訳でして^^;
まあw頑張りますということしか出来ない訳でして。
はい。頑張りますのでどうか冷めた目で見守ってやってくださいw
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- Re: fiction(フィクション) ( No.1 )
- 日時: 2011/02/28 04:44
- 名前: スサノオ (ID: chZuMjzt)
プロローグ
拝啓、神様
別に貴方、一般に神と呼ばれる者を特に信じてもいない俺な訳ですが、此れだけは聞きたかったので今回、手紙をしたためさせて頂く事になりました。
率直に申し上げますと、この世界を創ったといわれる貴方が今、この世界を観察してどう思われているでしょうか。
貴方が創った『人間』というものは酷く不完全、もしくは欠陥があるように思われます。
その欠陥の中でも特に『信頼』という物について奇々怪々な感情を抱かずにはいられません。
裏切りという行為を俺は幾度と無く経験しました。それは相手を信頼すればするほど痛みとなって俺を蝕みました。
正直、うんざりだった。
動物でさえ仲間を信頼すると言う行為は人間より長けている。例えば、狼は狩の時、常に仲間に背を預け互いに信頼しあっているように。
そして最大の信頼を預けていた人物に裏切られたとき、僕はこの手紙を認める決意をしました。
もし、貴方が居るのであれば俺が貴方の所へ赴いたときにこの質問に答えていただければと思います。
それではこの手紙を遺書とかえさせていただきます。
敬具
- Re: fiction(フィクション) ( No.2 )
- 日時: 2011/05/10 03:00
- 名前: カミヤ (ID: NvHaua1/)
お前の頭の中はどうなっているんだ?
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