34人のクラスメイト | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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34人のクラスメイト: 日時： 2011/02/28 23:39; 名前：小鳥ユウ（ID: Ee54ZFC1）; 「ねぇねぇ。斜め裏の子うざいんだけどぉ…。」

「目障りだし。」

「まじ不必要だな。」

———————これは、あるクラスの一日の日常。

「アイツ話やすいよなぁ。」

「このクラスって仲いいよね。」

「あははは。楽しぃ〜。」

———————これも、あるクラスの一日の日常。

嘘つきは、だ〜れだ？

☆☆☆☆☆注意書き★★★★★

・この小説は、アタシが実際に体験した事であり、
　ノンフィックションです。

・荒し・中傷は、止めてください。

・更新は亀並みの速度です。

↑こちらの事に対して『はぁ？？やだ。』と、少しでも思った方は
　即退場したほうが良いと、思います。

アーユーオッケィ？？？

オッケィな方は、どうぞ入ってください＾＾

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Re: 34人のクラスメイト ( No.9 ): 日時： 2011/03/13 12:55; 名前：小鳥ユウ（ID: Ee54ZFC1）; そうですか。

良かったです＾＾

うちは、東日本なので大変でした＾＾

ってこんな事書いてる場合じゃなくて

小説進めますね＾＾

Re: 34人のクラスメイト ( No.10 ): 日時： 2011/03/15 01:49; 名前：春海 ◆p1lPe6tSdk （ID: MQ1NqBYl）; 頑張ってくださいｗ

Re: 34人のクラスメイト ( No.11 ): 日時： 2011/03/26 16:00; 名前：小鳥ユウ（ID: Ee54ZFC1）; ———ガラッ

「おはよ。」

教室に入ってクラスの皆に挨拶するのは、
アタシの日課みたいなもん。

おはよぉ〜
おっはぁ
グッドモォニングゥ♪

とか返ってくる。

「おはよぉ」

後から遅れてきた優希が言うと、

おっはぁ
おっはよぉぉ？

などと返ってくる

教室にいるのは、数名。

窓際の後ろのほうに座っている……鈴木青葉

前のドアのほうに座っている人などなど……

Re: 34人のクラスメイト ( No.12 ): 日時： 2011/03/26 01:01; 名前：小鳥ユウ（ID: Ee54ZFC1）; 数名しか居ない。

それもそーだ。

今は、七時三十五分。

遅刻と見なされる時刻までまだまだ時間は、ある。

アタシは、真ん中の左側の列の一番裏。

正直、ここなら先生とかに何にもバレずに出来るけど
周りが不登校ばっか。

つまんない。

最近アタシは、思うんだけど人生ってこんなモンなの？

麻奈は、好きな人が居て毎日充実してるって感じだし……。

マジで何のために学校に来てんのか、わかんない。

燃える様な恋をしたいっていう訳じゃないけど
んー……なんだろうねぇ？

自分でもよく分かんないんだけどねぇ？

まぁ…いっか。

今は、三月。

春の日差しで暖かくなってきたけど、正直まだ寒い。

うちの学校は、ウィンドブレーカーを着てる。

裏の席だと、寒いんだよねぇ。

はぁ……

———ガラッ

ドアのほうを向くと、阿部伸が入ってきた。

阿部は、自分の席に荷物を置くと、教室を出て行った。

……なんなんだ？

まぁいぃけど……。

Re: 34人のクラスメイト ( No.13 ): 日時： 2011/03/26 17:41; 名前：小鳥ユウ（ID: Ee54ZFC1）; 阿部は、小学一緒だったから
比較的仲のいい男子かな……？

って…そーいえばそろそろクラス替えだなぁ……。

アタシは、このクラスのままでいいんだけどなぁ……。