ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 死神鬼ごっこ 完結です♪
- 日時： 2011/03/15 19:31
- 名前： ゆう （ID: pkkudMAq）
プロローグ
♪〜♪
ケータイの着信音が鳴る。メールだ。誰からだろう?
… 内容は、こんなものだった。
『送信者：死神
件名：お知らせ
—————————
今日の午後から、鬼
ごっこを始める。
全員が逃げる役。又
出席番号20番の者は
鬼。友達だからと言
って見逃してはなら
ない。生き延びたけ
れば、真剣に戦え
』
20番…？私じゃない。私が鬼をするの??嫌よ。絶対のいや。見つかった人はどうなるのよ?まさか…
不安になっているとまた、着信音が鳴り響いた。
『送信者：死神
件名：追加
—————————
見つかったものは…
死あるのみ。
鬼ごっこ開始まで
1時間だ。鬼は30分
後に裏山まで来い
』
いや…怖い。死神って、誰なの??友達を殺さないといけないの?ッ…考えすぎよね。きっと、悪戯よ。本気にする事なんて無いわ。
まだ、この時は気づいていなかった。
ほんとにただの悪戯だと思っていたんだ。
鬼ごっこ開始まであと、1時間…。
プロローグ ＥＮＤ
1話に続く
どぅも!!ゆうでぇ〜す☆
プロローグ、どうでしたか??
では、キャラ紹介
キャラ紹介
—出席番号20番（鬼）—
・登川 裕香
・花崎 鈴華
・法皇時 風
その他の鬼
・＠ｓ
・＋１
・＊
追われるメンバー
・小春
・海
・祐
・拓真
等
以上
読みは、小説内で出していきます。
- Re: 死神鬼ごっこ ( No.4 )
- 日時： 2011/03/05 18:19
- 名前： ゆう （ID: pkkudMAq）
3話
私達は、町に出てきていた。
あと、小春たちは殺されたらしい。当たり前よ。親友の私を化け物扱いするんだもの。
「あら、＠さんとＲさんでは？」
「あ、ＦＩＪ（エフアイジェイ）」
切る
- Re: 死神鬼ごっこ ( No.5 )
- 日時： 2011/03/05 18:34
- 名前： 華世 （ID: 9QYDPo7T）
新スレだぁ！！！
ちょい久しぶりだね☆
更新ガンバ＾＾
- Re: 死神鬼ごっこ ( No.6 )
- 日時： 2011/03/05 20:07
- 名前： ゆう （ID: pkkudMAq）
華世ｓ…なんだ、羅螺か。
じゃ、
華世＞＞改名したんだね!!ビビッタ〜。
ありがとう!!
- Re: 死神鬼ごっこ ( No.7 )
- 日時： 2011/03/05 20:28
- 名前： ゆう （ID: pkkudMAq）
続き
「ねぇ、ＦＩＪ。私達と行動しない？？」
「そのつもりですけれど？」
風って、図々しいっていうか、バカ正直って言うか…。
「行きましょう。って、あら？そちらの方々は？」
「ワタシハ、＊デス…フカンゼンナロボット…」
「僕は、＠ｓだよ。完全で完璧に仕上がったロボットなんだ」
「そうなんですの…。行きましょう」
10分ほど歩いていると＊が口（？）を開いた。
「ダレカイマス…キヲツケテクダサイ」
「僕も感じるよ人の気配を」
二人とも…やっぱ、人間じゃないね。
コツッ
「わっ!!」
石に引っかかってこけそうになる。
「大丈夫??」
「あ、ありがとう」
＠ｓが支えてくれた。
ドキッ
な、何!?この、ドキドキは。
ま、まぁいいわ。先に進まないと。
「ヒトーハッケンデス ハッケンーハッケンー」
＊が騒ぎ出した。ほんとに、人はいた。
すごい!!＊。
さぁ、捕まえなきゃ。
3話 ＥＮＤ
- Re: 死神鬼ごっこ ( No.8 )
- 日時： 2011/03/06 13:04
- 名前： ゆう （ID: pkkudMAq）
4話 （鈴華）
着々と私達は捕まえていった。生き延びるために。そうそう、仲間が増えたんだ。＋１（プラス）って言うんだけど、本物の人間。
かっこいいんだよ〜。ま、＠ｓもかっこいいけど。って、私のキャラ変わってる。
「人が、いますね。気をつけましょう」
＠ｓ…ホントすごい。
そう思ったら、＋１が
「危ないよ。隠れて」
なんて言って、チョーカッコイイんだから!!
カツッ
「あッ……」
つまずいた女の人は岩の陰に隠れた。
じゃあ、ここはあのセリフね。
「みーつけた」
女の人は、声をあげた。
「キャア!!」
「5人目確保ぉ〜」
楽勝ね。このまま私達だけで捕まえていこうかしら??
気がつくと、裕香さんは震えていた。
「どうしたの？」
「いつまで…続くんだろう。これ以上、人が死んでいくのを見ていられない」
ッ……。そんなこと言ったって…どうしようもないじゃない。
「あ、ごめん」
そんな時、町のスピーカーから声が流れた。
『今から、鬼ごっこの不満や死神に対しての悪口を口にするな。言った者には 死 あるのみだ』
また…脅し??くだらない。何が、死よ。
さっさと、終わらせて帰りたいわね。ふん!!
「ヒトガチカクニ イル キヲツケテクダサイ」
「はぁい」
さっさと終わらせるんだから。
4話 ＥＮＤ
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