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悪魔と天使の間
日時: 2011/03/12 19:38
名前: 赤神 (ID: 0.DI8Vns)

どうも
小説初心者なので温かく見守っていただければと思います

この小説の内容はバトル系でちょっとえげつないのでそれがダメな方は見ないほうがいいと思います

自分は小6なので(4月から中学)二次小説ばかりでなくこういう小説を書こうと思います
更新遅めですが応援コメントやアドバイスなどを出来ればお願いします

キャラ紹介

天霧 智也(あまきり ともや)

13歳 男

天使と悪魔の後継者
伝説の剣を持っていて父の仇をとるために旅立つ
属性は闇と光

桜川 真 (さくらがわ まこと)

13歳 男

智也の友達で一緒に旅立つ
真の祖先は昔、魔王を倒した伝説の勇者の子孫といわれている
属性は光

漣 真紅(さざなみ しんく)

13歳 男

火の力を持つ謎の男
火の力を使う凄腕の剣豪と恐れられていて、後に智也のライバルとなる

目次
・プロローグ <<1

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Re: 悪魔と天使の間 ( No.1 )
日時: 2011/03/12 19:43
名前: 赤神 (ID: 0.DI8Vns)

プロローグ


1000年ほど前のこと・・・
悪魔と天使が禁断の恋に落ちる

その後の子孫は全てある力を持っている
その種類は火・地・水・闇・光・自然・風
この全てには属性玉というものがあり、コレを手にしたものはその属性がつくといわれている
使ったものの子孫はその能力を受け継ぐ

そして世界には伝説の剣・伝説の銃がありコレでないと魔王は倒せない

そしてその後の後継者があるものの仇をとりに行く・・・

Re: 悪魔と天使の間 ( No.2 )
日時: 2011/03/12 19:57
名前: 赤神 (ID: 0.DI8Vns)

1章 〜旅立ち〜


それは去年の事・・・




「それじゃあ・・・いってくる・・・智也を頼んだぞ!」
こういったきり父は帰ってこない・・・

母も病死・・・

残っているのは智也1人・・・

智也はある復讐心を持っていた
「父さんは魔王に殺されたんだ・・・そうにちがいない!」

すると謎の男が現れて智也に耳打をした
「お前の父の仇が取りたければ来年の今日の日にここへ来い!」

そういって姿を消す・・・




そして今日がその日・・・

智也は嘗て父が使っていた伝説の剣を手に出かける


グオオオオ・・・・
剣の周りには黒い炎と光の煙が渦を巻く



ゴクッ・・・

唾をのんでじっと待つ
待つ時間がとても長くおもう

そのとき・・・
「ん?あれは智也じゃないか?」

「し・・・真!何でここに?」

「お前と同じ理由さ」

5秒沈黙した
すると去年のあの男がフッと出てくる

「!!!」

「よく来たな・・・ところで本題に入ろう。今日ここに呼んだのは魔王を倒すためだ。お前達は選ばれし者なんだ。わかるな?」

二人は黙ってうなずく

「お前は伝説の剣を持っている・・・そうだろ?そしてお前は嘗て魔王を倒した勇者の後継者・・・らしいな。他にも選ばれしものはいるのだが・・・もう出発している。まだ話さないといけない事があるから続きは集会所で話そう」

そうして何もないところが裂け、異空間へとつながった


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