ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ある日、アタシは神になりました。
- 日時: 2011/03/17 15:57
- 名前: フランシス (ID: A2bmpvWQ)
はじめまして\(◎o◎)/!
フランシスです。
今回初めて小説を書きます。
いわば、超初心者です・・・・トホホ・・・。
きっと(いや絶対)文章の使い方がおかしかったり、とにかく変なとこがあります。
でも見ていってくれると、とてもうれしいです。
感想は大歓迎です♪
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- Re: ある日、アタシは神になりました。 ( No.1 )
- 日時: 2011/03/17 16:26
- 名前: フランシス (ID: A2bmpvWQ)
序 そして終わりのチャイムを鳴らしましょう
あれ?
アタシ。
何してんの?
てか、ここは?
どこ?
まじで・・・どこ?
どうなってんの?
体・・・・動かない。
なんで?
体が重い・・・。
全身が鉛になったみたい・・・・。
感覚がない。
寒くもないし、暑くもない。
なんか、体の神経が全て切れた感じ。
痛みもしない。
気分も悪くない。
でも、何も見えない。
何も聞こえない。
どうしちゃったの、アタシ。
おかしい・・・。
おかしいよ。
体、動かないよ。
何も感じないよ。
どうして?
アタシ、さっきまでは普通だったのに・・・。
普通っていうかいつもどおりだったのに。
どこなの?
ここは?
やばいよ、なんか。
なんだか。
眠い。
急に、眠くなってきた。
なんだか、落ちていく感じがする。
深い、深い穴に、落ちていく感じ。
・・・・冷たい。
なんだか・・・・冷たい。
感覚、戻ったの、かな?
冷たい。
冷たい。
冷えていく。
凍えていく。
凍りついていく。
怖い。
怖い。
嫌だ。
嫌だ、怖い。
落ちていく。
落ちていく。
二度ともとに戻れない気がする。
でも、逆らえない。
深い穴の底から、アタシを呼ぶ声がする。
嫌。
アタシ、行きたくない。
そっちには、行きたくない。
やめて。
ああ。
落ちていく。
沈んでいく。
さっきまで、はっきりしてたのに。
意識が、薄れていく。
消えていく。
無くなる。
感情、が壊れ、て、いく。
冷、たい感覚、もわからな、くなっ、てく。
終、わ、る。
ア、タ、シ
死ぬ、のかな。
終わる、感覚。
消えていく、感情。
薄れていく、意識。
遠のく、世界。
冷たい、体。
死
- Re: ある日、アタシは神になりました。 ( No.2 )
- 日時: 2011/03/17 17:06
- 名前: フランシス (ID: A2bmpvWQ)
1 しかし神様は笑いました
†:.。.:゜:.。.:†:.。.:゜:.。.:†:.。.:゜:.。.:†:.。.:゜:.。.:†:.。.:゜:.。.:
結局のところ、闇というものはなんなのだろうか。
誰かが、そんなことを言った。 その言葉を発したものは、誰だか忘れてしまったから、とりあえず自分の心で考えてみる。
この世の万物を、全て無にするもの。
黒い世界。
暗黒の空間。
恐怖の対象。
自然のもの。
あたりまえのもの。
闇・・・・・。
生物・・・特に人間は、闇に強いおそれを抱いている。
視界を染める闇。
心の闇。
などなど。
日常で、本当に当たり前の、ありふれた日常で、闇に恐怖しないものはまずいない。
どんなに幸せでも、どんなに恵まれていても、恐怖を持たない人間は、いない。
なぜか?
まあ、視界の闇はさておき、心の闇について語ろうか。
心。
それは、人間の魂というべきか。
心の闇とは、嫉妬や憎しみ、恨みや怒り、悲しみや苦しみ、などのマイナスな思考すべてを集合させ、混ぜ合わせたような、感情。
無垢な赤ん坊は、不の意識で混合された世界に生まれることになる。
そして、成長しるたびに、その意識を、学習するように、暗記でもするかのように、身に着けてしまう。
おめでとう。
これで君も心の闇を持つものとして成立した。
あの子が嫌い。
どうして私はこんなにだめなの。
あの子がうらやましい。
どうしてわかってくれないの。
さびしい。
どうして俺が。
もう全部嫌。
あいつが憎い。
すべてどうでもいい。
もう死んでしまいたい。
こんな感じ。
心の闇。
人間は、このように相手を憎み、自分を憐れむという特性を持っている
。
ごくまれには、そのようなことを起こさないやつもいるようだが。
一回もないなんてことはない。
特性なんだから。
たとえば、
A君という人間と、B君という人間がいる。
二人は親友だ。
いつも一緒にいる。
仲良し。
もうじき停電なので
今日はここまで;;
ごめんなさいー。
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