世界の復讐者 | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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世界の復讐者: 日時： 2011/03/18 21:20; 名前：秘将（ID: eQL5O.NC）; 初めまして！！秘将です。

クリックありがとうございます

小説を書くのは初めてなので矛盾したり誤字が出て来るかもしれませんがアドバイスや注意点などありましたら教えてください。

コメントなどくれたら飛んで喜びます！！

だいぶグロい表現が入りますので無理な方は続きを見ないように！！

ではよろしくお願いします。

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Re: 世界の復讐者 ( No.1 ): 日時： 2011/03/18 22:27; 名前：秘将（ID: eQL5O.NC）; 〜プロローグ〜

俺は見た

父が一人の男に手も触れられずに心臓をとりだされるのを

男は俺の頭を撫でて去って行った

家族も友達も人とのつながりも全部ぶっ壊してどっかに去って行った

血と恐怖だけを残して

そして俺にはある力が宿ったんだ・・・

Re: 世界の復讐者 ( No.2 ): 日時： 2011/03/21 17:35; 名前：秘将（ID: eQL5O.NC）; 第一話　力

俺は金持ちだった
親父が死ぬまでは・・・

親父が死んでしばらくたった日
声が聞こえる
でもなんかへんだ・・・
イヤホンを使って聞いてる感じ

この声は手伝いの理琴さんの声だ
この人はいつも僕に気を使ってくれるいい人だ

（はぁ憂鬱だな）
何が？
（旦那が死んだから今はあの子に取り込んまなきゃ）
あの子って・・・僕？

キィ

ドアが開き里琴さんが入ってくる
「あらおはようございます。」
いつもと変わらない口調・・・
（ああ〜めんどくさいなぁ・・・）
（猫かぶるのも楽じゃないのに）
里琴さんの声が聞こえるのに口は動いてない
「どうしました？」
（何かいえっつーの！！）
「な・なんでもないよ」
（だからなんだよ！！）
「そうですか」
（ああ〜だるいなぁ・・・）
「朝食をご用意しますね」
そういうと里琴さんは出て行った

何なんだろう？

僕は頭を掻きながら天蓋付きのベッドからすべりおりて窓を開ける
あの声は・・・