ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 騙しに満ちた裏世界 —能力編—
- 日時: 2011/03/20 17:20
- 名前: Kill ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
- 参照: 常識に満ちた現実世界? そんなくだらない世界俺がぶっ壊してやる・・・
どうも 元佑輝です
Killの読みはキルです はい。
できればこの小説 感想がたくさん欲しいです
〜この小説を見ていただける方へのご注意〜
・この小説はグロテスクな場面が多く入っております
・この小説はいろいろと ○○編 というように 次々変わっていくので 能力編が終わっても まだ続きがあることを忘れないで下さい
・更新スピードはバラバラです 遅いときがほとんどですが ご了承ください
・誤字などがたくさん入っている可能性があります できればその誤字を教えてください
それでは 小説をお楽しみください
第一話の更新は 3/21 以降とさせていただきます
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- Re: 騙しに満ちた裏世界 —能力編— ( No.1 )
- 日時: 2011/03/21 19:06
- 名前: Kill ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
- 参照: 常識に満ちた現実世界? そんなくだらない世界俺がぶっ壊してやる・・・
第一章 能力編 第一話 「裏世界」 カイ視点
俺の名前はカイ 周りから言うには『馬鹿』らしい
「おーい! カイ! 遊ぼうぜー!」
遠くから俺の親友 レオの声が聞こえる
「今行く!」
レオは最近出来た公園の前にいた
俺はその場所に走っていった
「この公園 最近できた公園だろ? ここで何するんだ?」
「それはもちろん・・・ GAMEだZE!」
レオは大のゲーム好き
ゲームの腕にかかれば右に出る者はいない・・・
「またゲームかよ とりあえず公園に入ろうぜ」
俺とレオは公園に入った・・・
その瞬間 なぜだか 俺の周りが一瞬光った
俺はイキナリ周りが光ったため思わず目を瞑ってしまった
「なっ なんだここは・・・!」
俺が目を開いた瞬間 さっきまで俺が見ていた光景と全てが変わっていた
俺らが入った公園も無い 後ろを見ても全然違う
一体何が起こったんだ・・・?
「カイ・・・ これ・・・ おかしくないか?
なにもかもが変わっている・・・」
「あぁ・・・ なにが起こったのだろうな・・・」
その瞬間
ジリリリリリリリ ジリリリリリリリ
携帯にメールが届いた・・・
メールをみると
差出人:不明
このメールが送られた人たちは
選ばれた人達です
あなたたちは今 デス・ワールド 別名
『裏世界』にいます
この 裏世界には あなた達の命を狙う者がいます
その者は 必ず 顔に K という文字が書かれています
あなたたちは この世界にいる間 ある能力を使う事が出来ます
それは人それぞれ違うので 頑張って見つけてくださいね
この世界で 一年間生き延びたら 元の世界に帰れます
それでは 頑張ってください
「なんだ・・・ このメール」
どうやらレオにも来ていた様だ・・・
「能力やら裏世界やら 意味不明だな・・・」
その瞬間
バキュン!
拳銃を実弾が俺の真横に放たれた
後ろを見ると
顔にKと書いた男の姿が・・・
「あいつが俺達を狙ってる奴か!?」
「逃げるぞ! カイ!」
俺達は走った
ずっと走っていると 俺達は 行き止りについていた・・・
「死・・・ネ・・・」
男は銃を向けてくる
「俺達・・・ 死ぬのか・・・?」
その瞬間
ズガアアアン!!
男の周りが炎に包まれる
「カイ・・・ 早速見つけたぜ
俺の能力・・・」
「え・・・ レオ まさか・・・ この炎・・・」
「そのまさかだ! コレが俺の能力 炎らしいぜ!」
レオの能力は炎・・・
俺はどんな能力だろう・・・
「くらえぇぇぇえ!!!」
レオが手から炎の弾丸を放つ
続く—
- Re: 騙しに満ちた裏世界 —能力編— ( No.2 )
- 日時: 2011/03/24 00:02
- 名前: Kill ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
- 参照: 常識に満ちた現実世界? そんなくだらない世界俺がぶっ壊してやる・・・
第二話 「レオVS50人の敵」 カイ視点
レオが手から放った炎の弾丸が
男に当たる・・・
「ぐわぁぁぁあ・・・」
男は倒れる・・・
「おつかれ レオ」
「この裏世界っての すげぇな こんな能力がつかえるのか」
「あいつら(カイ達を狙う者)の事 ハンターってよばね?(笑)」
「いいね!」
こんなのんきな話をしていると
「イタ・・・ 殺・・ス・・・」
またハンターがきた 人数は・・・ パッとみて50人ほどいる
こんな人数の敵 レオ一人で倒せるのだろうか・・・
「どんどんこいよ 俺が全部倒してやっからよ!」
そういうと レオは炎の弾丸を先頭の相手に投げた
「ソンナコウゲキ・・・ヨワ・・・イ・・・」
先頭のハンター弾丸を腕で打ち返した
弾丸がレオに向かって飛ぶ
「あぶねっ!」
レオが同じ弾丸をはじき返された弾丸に当てる
見事に回避できたようだ
「さぁ! 潰すぜ!」
レオの手に炎がまとう
「あいつ・・・ もう使いこなしてやがる・・・」
「死・・・ネ・・・」
ハンターが刀を二本持ち レオに突進する
「甘いぜ」
レオは瞬時にハンターの正面にいく
「自分カラ・・・死ニニ・・・キタ・・・」
ハンターは剣を横に振る
レオはそれをしゃがんでよける
そして・・・
『ヒート・アッパー!』
レオが下からアッパーで攻撃する
ハンターはその衝撃に耐え切れず倒れる
「ふっ どうだ・・・
っ! カイ! 危ない!」
「えっ!?」
気づくと俺の後ろに違うハンターがいる
「くるなぁぁぁあ!」
俺は叫んだ
その瞬間
そのハンターが空高くに瞬間移動した・・・
まさか・・・ これが 俺の能力なのか・・・?
「レオ! 能力が見つかったかもしれない!」
「え! お前 能力見つけたのか!?」
「レオ 炎を手にためて待ってろ
俺がお前の前に飛ばす」
「OK!」
俺が手に力を込める
「はっ!」
俺は両手を合わせる
その瞬間 ハンターがレオの前に瞬間移動する
『ヒート・ブレイク!』
レオが本気で炎の手でハンターを殴る
そのままハンターは吹き飛び 運良く他のハンターに当たる
そのまま連鎖していき 5人は倒す事ができた
「レオ! どうするんだ!
こんなに時間かかってたら切りがないぞ!」
「・・・ ハンターを全員同じ場所にまとめてくれないか!?
その後に俺をまとめた場所の上空に移動させてくれ!」
「分かった! いくぜ!」
俺は両手を合わせ ハンターをまとめる
そしてレオを上空に飛ばす
「いけ! レオ!」
「おう!」
『火炎流星群』
レオが超巨大な炎の塊を空から落とす
「カイ!!! お前も逃げろ!!」
「おっ おう!」
俺も上空に飛ぶ
そして火炎流星群は
下に落ちていき
ハンター達を潰した
続く—
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