ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- dead -デッド-
- 日時: 2011/03/27 22:06
- 名前: チシャ猫(アニヲタ) (ID: L.Y1jWRR)
こんにちワン!
初めて小説です★
ものーーすごく下手なので、それに同意できるという人!
読んで、コメントしてくださぃ♪
よろしくです!
注意
※荒らしは『絶対』にしないで下さい※
※たまに記事を修正します。前読んだ内容と違うとゆうパターンがありますが、ご了承ください※
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- Re: dead -デッド- ( No.1 )
- 日時: 2011/03/28 20:51
- 名前: チシャ猫(アニヲタ) (ID: lJWT90W0)
登場人物
坂本 梓 サカモト アズサ
誕生日:4月9日
血液型:B型
学校 :小学校→市立桜岡小学校 中・高学校→私立前田学園
坂本 渚 サカモト ナギサ (梓の妹)
誕生日:11月5日
血液型:AB型
学校 :小学校→市立桜岡小学校 中学→市立桜岡中学校
立花 美優 タチバナ ミユ
誕生日:6月14日
血液型:A型
学校 :小学校→市立南桜岡小学校 中・高学校→私立前田学園
他にもいろいろ出ますが・・・
基本はこの3人なんで、よろしく!!
- Re: dead -デッド- ( No.2 )
- 日時: 2011/03/31 16:56
- 名前: チシャ猫(アニヲタ) (ID: bb2N.JWt)
「今日から梓は高校生かー。」
「私立だからメンバー変わらないし。」
私は冷たく夏樹に言った。渚は私をじっと見ている・・・。
「渚・・・何?」
「タイ、曲がってる。」
「へ!?」
私のタイは、横に綺麗に曲がっていて、ぐちゃぐちゃだった。
「なんでそんなんになるのよ。」
「急いでたから・・・。イライラしてさ、最後のタイはもう適当だよ。」
私は朝食のパンを口につっこんで鞄を持って外に出た。いつもより早く出た外の風は気持ちよく、いつまでも走っていられた。
「梓!まだ早い時間だよ?」
「おぉ美優。いや、な。ずっと家にいてもつまんねーし。外で誰かといた方が楽しくない?てかそういう美優だって早いじゃん。」
「あたし?あたしは朝デートだよ。」
「優吾先輩と?朝からラブラブだなー。」
<佐藤 優吾 サトウ ユウゴ 5月5日 A型 美優の彼氏>
「今からドドール行って、朝ご飯食べるんだけど、梓も来る?いつも2人だから話す話題無くなっちゃって・・・。」
「おごってくれるなら・・・。」
「おごるおごる!!500円までなら!」
「わかった。」
美優は私の手をつかんで走った。
1分ほど走って、ドドールについた。中には優吾先輩がいる。走りつかれた美優は「ハーハー」と言っていた。
- Re: dead -デッド- ( No.3 )
- 日時: 2011/03/31 16:58
- 名前: チシャ猫(アニヲタ) (ID: bb2N.JWt)
「梓速いよ!速すぎて怖いよ!」
「そう?でも、あんまり速く走ってないよ?」
「いや、速かった。」
美優は私に向かって少しだけ怒っていた。でも、最初に走ろうと言ったのは美優なのに。私は少々あきれていた。
「梓、あれ中島さんじゃない?」
「あ、そうだね。」
<中島 佐奈 ナカジマ サナ 3月12日 B型>
ドドールに入ると、優吾先輩がこちらに手を振ってきた。
「美優、梓ちゃん。おはよう」
「おっはー!」
「おはようございます。」
私と美優は席に座り、メニューを見た。
「あたしいつものベーグルセット!もちろんロイヤルミルクティーね★」
「じゃぁ、私はコーヒーで」
「梓ちゃんコーヒー飲めるんだね。」
「いちを。コーヒーは好きです。」
「優吾はコーヒー飲めないもんねー^^」
「バカ!お前は紅茶に砂糖5杯入れないと飲めないくせに!」
「あたし甘党なんですぅー。」
2人の言い合いが続く。私はレジに行って、ベーグルセットのロイヤルミルクティーとコーヒーを頼んで、お金を払った。
席に戻っても、まだ言い合いが続いていた。
「ケンカするほど仲がいい・・・。これだ。」
「んぁ?あ、梓!ごめん!おごるつもりだったのにおごらせちゃったね・・・。」
「明日のアイスおごり決定ね。」
「えーー><シングルにしてよ?」
「うーん・・・。おごりだからダブルにしようかな?あ、今の期間はトリプルもやってるのか!」
「えーー!!」
「ベーグルセット520円。アイストリプル490円。私の方が30円損してるよ。」
「わかったわーかった!トリプルおごる!」
美優は私を、悪魔を見るような目で見ていた。
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