ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ヨーロッパ探偵学園〜代表各1名?〜
- 日時: 2011/03/30 12:39
- 名前: 和弥 (ID: O59cZMDb)
こんにちは!和弥です!!
えええええっと、私、オリ作は初めてです!はい。
これは、色々な国からの代表1名が世界の難問を解決していくという、ヘタリアと似てます。はい。
でも違います。
〜登場人物〜
櫻井 雪菜
日本代表 中学A組
日本はヨーロッパじゃないけど、
優秀だからと推薦で来た。
黒髪ロング。
好きなこと、推理。
嫌いなこと、特にない。
席はロシア代表の隣で後ろが
イタリア代表。
インフレット・エスカーレ
イギリス代表。同じくA組
金髪で生意気。男。
一番成績がいい。
紅茶とサッカーが好き。
隣がアイルランド代表と
フランス代表。
マグリット・アマリア
イタリア代表。同じくA組。
一言で言うと、かっこいい。
そして、少し天然。
美術好き。感が鋭い。
パスタ・ジェラート好き。
髪は・・・ちょっと寝ぐせ付き。
フランス代表の前で隣は、
スイス代表。
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- Re: ヨーロッパ探偵学園〜代表各1名?〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/03/30 12:54
- 名前: 和弥 (ID: O59cZMDb)
ココは、ヨーロッパの中心にある小さい国・・・
マリアント帝国
そこにある・・・
国立の学園がある。
面積は約、10ha。
一周するのに約2時間以上。
っていうか、その帝国自体その学園・・・
そんな学園に、私、雪菜が・・・
推薦のため、転校しました!!
ココで学ぶのは主に犯罪心理学・・・
こんなに大きいと有名だと思うでしょ?
それがあんまり有名ではないのです!!
突然黒い封筒が送られてきて・・・
入っていた地図どうり行くと
ここにたどり着くのです!!
面白いでしょ?
ココは、ヨーロッパ中がお金を集めて、
この学園を作ったんです!
じゃあなんで私が?
それは、この校舎を建てたのは、日本人らしいんです!
だから、私が呼ばれたのです。
- Re: ヨーロッパ探偵学園〜代表各1名?〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/03/30 16:26
- 名前: 和弥 (ID: O59cZMDb)
雪菜「・・・で・・・」
広すぎて道に迷ってるとこなのです・・・
地図通り来たはず・・・
で、何で道に迷ってんのォォォォォォ!!
私・・・方向音痴じゃないはず・・・
目の前は・・・森・・・
しかも結構深そう・・・
雪菜「あ!!」
やっと目の前に光が見えた。
雪菜「わあっ!!」
思いっきり転んでしまった・・・
ひざをすり向いてしまった・・・
前を見ると、そこには
大きい湖だった。
雪菜「ん?」
その、湖の目の前に何かが浮いていた。
雪菜は、その浮かんでいたものを見に行った・・・
雪菜「!!コレ!!ッ・・・誰かッ!!」
その浮かんでいたもの・・・
それは・・・
人の死体だった・・・
雪菜「誰かっ!!!来てください!!」
マグリット「誰かが叫んでるよ?インフレット・・・」
インフレット「マグリット、転校生かもしれないから一応行ってみるか・・・」
雪菜は、その死体を、岸に引っ張って、脈拍を調べた。
雪菜「!!脈がない・・・死んでいる・・・」
マグリット・インフレット「お〜い!!転校生〜!!」
雪菜「あのう!!ココです!!ココココ!!」
私は思いっきり叫んだ。
前に死体がある・・・
死んでいるかもしれない・・・
でも、この人は他殺・・・
この死体の首に何かのロープがある・・・
だれかに首を絞められてから湖にぼちゃんと・・・
?「おい!!」
雪菜「ふあい!!」
誰かが耳元で叫んだ。
マグリット「おいおい・・・女の子に向かってそれはいけないだろ・・・紳士さん・・・」
私の目の前には、金髪の男の人と、かっこいい男の人がいた。
- Re: ヨーロッパ探偵学園〜代表各1名?〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/03/30 17:04
- 名前: 和弥 (ID: O59cZMDb)
インフレット「・・・早く行くz・・・って・・・コレ!死体??」
私は、その人たちに死んでいる人の事を説明した。
インフレット「自殺か?」
マグリット「・・・!!この人!B組のリトアニア代表アリア・イグリーナスだ・・・」
あ!言うの忘れていた!!この学園には、3つのクラスがあるんです!!
そして、この学園には、5つの場所があり、
東の館、それが、校舎になります。
西の門、その名の通り校門です。
北の塔、上から、図書館、美術館、理科室の3つがある塔です。調理室などは、ない。
南の都、寮です。
そして今いるのは・・・
校舎より奥にある、夢の湖・・・だそうです。
雪菜「・・・いや、違います。これは、殺人です。だってここ・・・コレ、絞殺された後です。もし、水中で首を絞めるなら・・・糸とか残っているはずだと思いますし・・・そして、なんといっても・・・」
インフレット「・・・証拠がないな・・・」
私は、転んだとこに行った。
そこには、細いワイヤーみたいなものがあった。
私は、ハンカチで、その糸を取り、包んだ。
マグリット「!!二人とも!!コレ!!」
マグリットが見つけたもの・・・それは、ネックレスと写真だった。
- Re: ヨーロッパ探偵学園〜代表各1名?〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/03/30 20:17
- 名前: 和弥 (ID: O59cZMDb)
インフレット「この写真・・・エストニアとラトビア・・・そして・・・ウクライナ、・・・ベラルーシ・・・ポーランド・・・それと・・・コレ・・・プロイセン代表か?」
インフレットは、それを言い当てた。
この写真は、5年前のもので、その中の、3人は卒業証書を持っている。
ちなみに、まめ知識、エストニアとラトビアとリトアニアを合わせてバルト三国!そして、その隣にあるのが、ポーランドです。
そして、プロイセンというのは、ロシア連邦の飛び地で、隣がドイツです!
雪菜「・・・なんでわかるの?」
マグリット「実は、どこ代表なのかは、ピンバッチで決まるんだよ。僕は、緑、インフレットは、黄色です。」
雪菜「へえ・・・」
私は、転んだ付近をくまなく探していた。
雪菜「あ・・・」
私はあるものをみつけた・・・
それを私は、高さをはかった。
高さは、1m67cmもあった。
そして、そのメジャーを死体の足から首を測った。
雪菜「・・・」
トリックはだいたい読めたが・・・誰が・・・もちろんこのトリックも本当かは分からないが・・・
・・・そういえば・・・やけに地面が滑る・・・
すると、向こうの方から、声が聞こえた。
先生「インフレットさ〜ん!!マグリットさ〜ん!!雪菜さ〜ん!!」
先生だ。
そういえば電話したな・・・
と
今きずいた。
先生は、髪がくるくるしていて、天然・・・らしい・・・
先生「いやっ!!」
先生は転んだ。
先生「いたたぁ・・・何?このワイヤー・・・もう!!」
わかったかも知れない・・・この・・・トリック・・・あとは犯人だけ・・・
- Re: ヨーロッパ探偵学園〜代表各1名?〜 ( No.5 )
- 日時: 2011/04/07 18:13
- 名前: 和弥 (ID: O59cZMDb)
周りにあるのは、木と湖。
そして、足元のロープと、
もう一本前の木にあるタコ糸より細いものが絡まってる木
そして、この写真・・・
雪菜「先生!わかりましたよ!このトリックが!!まず、この写真の人たち、その人たちにかかわっている人!呼んできてください!!」
先生「ふぁい!!待ってて!!」
頼りない先生だが・・・
まあいいや
インフレット「何かわかったのか?」
雪菜「見てください・・・この死体・・・この首元・・・何かべたついてません?それは多分、のりかなんかです。のりは、水に入れたら、溶けてしまう性質があります。でも、完全に溶けるには、もっと時間が必要・・・だからこれは、死後・・・1時間ちょっと・・・」
マグリット「じゃあ、何であの人たちが容疑者なの?」
私は、この写真を取った。
雪菜「多分。待ち合わせだと思います。この人は、多分、金、宝石・・・もしかしたら、麻薬かも・・・その取引か何かだと思う。で、この写真・・・相当探したのかね?私、このネックレス・・・のことも気になったんです。」
マグリット「なんで?」
雪菜「あのn・・・
インフレット「このネックレス・・・はがしたあとがある」
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