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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ダークネス
- 日時: 2011/04/01 16:39
- 名前: 光狼 (ID: 7vvUHEHF)
今から遥か先の未来。文明は、「強い」にこだわりにこだわり、未知なる力を手に入れた。それは、一種の超能力のようなもの。
すべての人間が使えるわけではなく、選ばれた者だけが使える。
しかし何かのミスで、その能力が一部の物や動物まで、ふりかかってしまった。
はじめまして、光狼と申します。
シリアス小説を書かせていただきます。
血やすこし怖い描写が入ると思います。
基本的には、我を忘れてしまった怪物達と戦うストーリーです。
ー注意事項ー
・荒らしの方はお帰りください。
・更新は遅めです。
・誤字、脱字はなまぬるい目で、見ていただけると幸いです。
それでは、よろしくお願いします!
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- ダークネス ( No.1 )
- 日時: 2011/04/01 16:38
- 名前: 光狼 (ID: 7vvUHEHF)
prologue
人は時々、後先のことを考えない。ついにできた、とは言え、何らかの大きいリスクは付き物だ。そして今回もそう。
今は、科学技術が常識を超え、昔ではありえない、と思うこともできるようになった。しかし、文明は「強い」ということにこだわっていた。そしてついに、未知なる一種の超能力を使えるようになったのだ。もちろん俺も使える。
ここからが問題だった。嬉しさに飲み込まれた人間達。その中の、誰かのミスで、その能力が一部の物や動物にまでふりかかってしまった。俺達はソイツらのことをデストロイと呼ぶ。いわゆる破壊者だ。
見つけられたらこの能力で倒すか、退けるかをしないと自分が食べられてしまう。まさに生と死なのだ。
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