ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 俺はまだ消えたくない
- 日時: 2011/05/02 01:53
- 名前: Qoo ◆9gywtI1ETY (ID: BSNeBYwh)
- 参照: 4年ぶりに小説書いてみる!
どうもQooです。
昔から別半値で小説を書いていた者です。
そして今宵、謎の衝動に駆られ、復活致しましたw
この作品についてですが、ホラーです。
ファンタジーをメインで書いていたので、荒削りだとは思いますが、
暖かい目で見守って下さいw
コメント・アドバイスも受け付けています!
◆作者紹介◆
HN:Qoo
小説執筆歴5年。
歳:14歳
好きな食べ物:梅干し
◆作品紹介◆
Episode1
act1 >>5 act2 >>6
登場人物 >>1
◆最終更新日◆
2011/5/2
◆Qooからのお知らせ◆
まだ書き始めなので、オリキャラ等募集します!
Page:1 2
- Re: 俺はまだ消えたく ( No.2 )
- 日時: 2011/05/01 23:09
- 名前: Qoo ◆9gywtI1ETY (ID: BSNeBYwh)
- 参照: 4年ぶりに小説書いてみる!
一応保留1
- Re: 俺はまだ消えたく ( No.3 )
- 日時: 2011/05/01 23:10
- 名前: Qoo ◆9gywtI1ETY (ID: BSNeBYwh)
- 参照: 4年ぶりに小説書いてみる!
保留2
- Re: 俺はまだ消えたく ( No.4 )
- 日時: 2011/05/01 23:10
- 名前: Qoo ◆9gywtI1ETY (ID: BSNeBYwh)
- 参照: 4年ぶりに小説書いてみる!
保留3
次から書きます
- 俺はまだ消えたくない ( No.5 )
- 日時: 2011/05/01 23:44
- 名前: Qoo ◆9gywtI1ETY (ID: BSNeBYwh)
- 参照: 4年ぶりに小説書いてみる!
Episode1 act1
第4青鷺学園の日常
△▼
ここは、青鷺町。
人口1万人程度、周囲は猛々しい山に囲まれた、のどかな町である。
その青鷺町の東南にぽつんと立っている第4青鷺学園。
田舎と言っても、やはり都会と同じく、学生は2つのグループに分かれている。
他より一際目立っている者達、特徴もなく、ただ普通に生きていく者達、
いわゆる勝ち組と負け組である。
△▼
「おっはよー!」
朝の眠気も吹き飛ぶくらいの爆音が耳にこだまする。
同時に俺は後ろに何かの気配を感じたかと思いきや、肩に何かを重みを感じた。
次の瞬間に体に入ったのは、痛みだった。おまけに目の前は暗黒が広がっている。
「あぁ、またか…」
まだ眠気が残っているような声で、俺__遊崎海人は呟いた。
俺の後ろにコバンザメの様に張り付…抱きついている女は、
この第4青鷺学園の女子でも目立っている、井上 幸である。
「ゆーちゃん!今日はドコいく?」
再び眠気を貫くようなボリュームで俺の目を覚まさせる。
「ど…でもい…から早…寝…」
△▼
これが、第4青鷺学園の日常である
- Re: 俺はまだ消えたく ( No.6 )
- 日時: 2011/05/02 01:52
- 名前: Qoo ◆9gywtI1ETY (ID: BSNeBYwh)
- 参照: 4年ぶりに小説書いてみる!
act2
悪魔の誘い
△▼
今日もいつもと変わらない日常。日常。日常…
『カイ、起きろよ。授業終わってるぞ?』
聞き覚えのある声がどこからか聞こえる。
(やかましいな…)
俺はその呼びかけを夢の住人の声だと頭の中で整理する事にした。
しかし今自分が見ている夢、半ば妄想の世界には、それらしい人影がない。
(まぁ夢だしな。そんな事どうでもいいさ)
また勝手な思いこみをして、再び深い眠りにつく事にした。
(大切なのは今見ていた夢ががっがっがががっががっっがっがが)
「がっがががっがががああああああ!」
夢の中の叫びはやがて現実となっていた。今何が起きたのか。とりあえず後ろを振り返ってみる。
「…ゆきつぐゥ…」
俺の目には見覚えのある、むしろ見飽きた顔が飛び込んできた。
「起きたか。ところでよォ…」
寝起きの遊崎には、雪次が何を言っているのか聞き取れない。
むしろ聞き取る気すらなかった。大切な睡眠を邪魔されてすね始めているようだ。
「あぁ、そうだね、うん、分かった。」
寝ぼけ眼で思いついた単語を適当に発し、会話をさっさと終わらせた。
(クソッ、もう一眠りし…)
「んじゃっ明日の9時神社でな!」
「…へ?」
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