ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- eden
- 日時: 2011/05/14 10:35
- 名前: 伊風 真春 (ID: lZW180hm)
こんにちはの人も、はじめましての人もいると思いますが、初めまして!
伊風真春と申します。
今は二次小説でイナズマイレブンの話を書いている奴です。
このログを見てくださった方、感謝感激です!
*初めに・・・・・*
・荒し(そんなのあんまいないかw)や、文句を書きこむ方は即刻戻ろう!伊風はわりと喧嘩っ早いので、喧嘩を吹っ掛けかねません。
・お友達になってくれる方、このログを楽しいと思ってくれる方、大歓迎です!そのままお進みください。
・そこまで明るい小説じゃないです・・・・。(いや、もとからシリアス・ダーク小説に書くくらいなんだけど・・・・・)
↑のことがおkな神様照美さまは、お進みください。
*プロローグ*
それは、今よりほんの昔のこと、
携帯電話も、インターネットもなかった頃、
人々の心は細やかで熱く、あの空はもっと青かった頃、
あるところに、一人の女と黒猫がいました。
「水嶋トキワ」
少し前、世間を騒がせた凶悪殺人犯。
今はもう、逮捕されている。
そのトキワの主治医、黒崎仁はため息をついてカルテをおいた。
そのカルテには、
「記憶障害 有」
と、記載されていた。
観てくれた皆様に、感謝です!
thank you!
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- Re: eden ( No.1 )
- 日時: 2011/05/30 10:19
- 名前: 伊風真春 (ID: JPHNpDb7)
コメください(・w・;)
さみしいよぉ・・・・・
「ただいまぁ・・・・・」
トキワは誰もいない部屋に向かって言った。
うす暗く、昼間でも光が入らない部屋の電気をつける。
トキワは床に座り込んであたりを見回した。
いつものように殺風景な部屋には、小さな机といくつかの段ボール箱、それと真っ黒な布団だけ。
窓は一か所しかなく、しかも鉄格子が張り巡らされていて、まさに牢獄のようだった。
「あれ?なんでこんなにくしゃくしゃなのよ」
そう言ってトキワは真っ黒な布団に手を伸ばしてつかんだ。
すると布団の下からは、人のものと思われる足が出てきた。
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