ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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情報屋の考え
日時: 2011/05/21 17:49
名前: 威館 ◆IEDXadOXTg (ID: E4SfFOIY)

はじめまして!
威館(いたち)といいます!
マフィアとかってあこがれませんか?!
僕はそういうの大好きなんで小説にしたいと思います!

gdgdです。

荒らしとかチェンメはやめてください。
わかったかただけみてください!

いい忘れですが。
夢歩(ゆめぽ)
という子に協力してもらってます!

*目次*

Page:1 2



Re: 情報屋の考え ( No.1 )
日時: 2011/05/21 18:04
名前: 夢歩 ◆yMG3X1rwXk (ID: E4SfFOIY)

『朝井 永智/あさい えいじ』
性別:男 年齢:16歳
容姿:優等生を思わせる子。黒髪に黒い服に黒いコートにフード目は若干赤
性格:容姿とはまったく違う。ダメなこと普通にする。漫画や小説の影響(笑)で性格が歪んだ
情報: 雷雲高校の1年生。人間が好きらしい。
F  :不明。
仕事:情報屋(はじめは趣味だった)


『/』
性別: 年齢:
容姿:
性格:
情報:
F  :
仕事:

Re: 情報屋の考え ( No.2 )
日時: 2011/05/21 18:07
名前: 夢歩 ◆yMG3X1rwXk (ID: E4SfFOIY)

__俺は思うわけだ__

いつか情報屋が言ってた言葉…

__人間は醜くも美しいと__

深く。浅く…

__俺は思うわけだ__

わけのわからない…

__人間ほど人間が嫌いなものはないと__

言葉たち…

__俺は思うわけだ__

その言葉は…

__人間は…__

やがて…

__人間以上に愛してくれる奴がいないと__

悪魔に変わる

Re: 情報屋の考え ( No.3 )
日時: 2011/05/21 18:49
名前: 夢歩 ◆yMG3X1rwXk (ID: E4SfFOIY)

「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」
「そ、そんなに笑うなよ。」
「無理!もう無理ぃ〜〜ww」
「う、うるせぇ!!」
「だってwちょwあひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」


1話    あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ

「もうあぁ!」
「どうした?」
学校の帰り道。
普段は大人しい永智がなにやら大声を上げて騒いでいた

「なんで発売されないかなぁ?!デュラ○ラ!!」
真剣に聞いたのにんなりゆうかよ!
と思わず大声をだしそうになる

「もうさぁ、常識考えようぜ?な?」
「無理だぁ!!!!デュラァァァァアァ!!臨也ぁ!!シネェ!!」
「シネッて、」

俺は苦笑しつつ永智の言葉を聞くことにした

「第一なんなんだよ。俺がクソに似てる?!どこが?!」

_クスッ
思わず笑いそうになるのをこらえる。
_あぁ、こいつもこういうこというんだ…
 初めて人間だと思った…

 そういえば…俺がこいつを人間以外のものだと思い出したのはいつだっけ…

「なぁ、俺は思うんだけどお前ってさ___」


そして話は冒頭に戻る

「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」
「そ、そんなに笑うなよ。」
「無理!もう無理ぃ〜〜ww」
「う、うるせぇ!!」
「だってwちょwあひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
「んだよもぅ!」

せっかく腹を割って話をしたというのにもかかわらず、
さっきから永智は笑ったままだ、
いい加減むかついたので無視してみることにした

「ちょ、悪かったって、でもっ、プッ…アハハハハハ!!」
「謝った直後笑うな!」

もうこいつだめだぁ!!!

「てかなんだよ?!誰だって思うだろ?!普通!!」
「だって、だって普通じゃないお前がふつっ、とかっ!」

俺が永智にいったのは__

__「お前さぁ、普通の奴が普通にみたら普通に優等生だよな」__

ただそれだけだった。

「なんでそこまで笑う?!おかしいだろっ?!」
俺は思い出し怒り(なんだそれ?)をして再び叫ぶ
「うっせ、いや、だって普通普通って、お前が言える立場??」
永智は笑い止らないおなかを抱え素直な疑問を俺に投げかけてきた

__普通って…確かに俺は…__

言葉を捜しているうちに家につき。俺らは分かれることにした

「んじゃっ、なっ。自称、ふつっ、の、ヲ。ヲタクぅ〜〜」

永智は最後まで笑っていたが。
俺の怒りがさらに拡大しただけだった

「んだよあいつ……



  ただいまー」

Re: 情報屋の考え ( No.4 )
日時: 2011/05/21 19:06
名前: 威館 ◆IEDXadOXTg (ID: E4SfFOIY)

『美坂 阿為/みさか あい』
性別:男 年齢:16歳
容姿:青紫の髪がはねている眼は青、パンク系が似合う
性格:見た目とは裏腹に大人しいしっかりもの。
情報:雷雲高校の1年生。永智とはだいぶ前からの友達
F  :不明
仕事:運び屋・闇取引業者

Re: 情報屋の考え ( No.5 )
日時: 2011/05/23 17:03
名前: 威館 ◆IEDXadOXTg (ID: mkscL535)

俺(美坂阿為)は家についてまずパソコンの電源をつけた
「今日もやりますか。」

2話  やりますか

パソコンには一般人が見たら狂うであろう数字とアルファベットが並んでいる
「俺も最初はこれでよってたなぁ…」
苦笑とも思える笑みをこぼし俺は携帯をある番号に書けながらパソコンに文字を打っていく。
自分で言うのもなんだが、俺は打つのが早いほうだと思う。『普通の奴と比べれば』
「さて、今日の仕事はっと…」
電話相手が電話にでたのを確認し画面を見ると次はイタリア語が並んでいた。
俺は面倒だな。と思いつつ、『仕事』の内容に目を通す。
仕事内容はこうだ。
『明日の朝、4時までに、ディーラファミリーの情報を届けてくれ。』
ディーラファミリーっていうのは、今じゃ有名な大もんファミリー、
少し前までは荒れまくってて有名だったが、今は団結力があるとして知られている。
その一変したのには何か裏があるんじゃないか、そう考えている奴は少なくない。
俺が知っている数だけでも今回ので13件目だ、
「そんなに気になるかねぇ?」
俺のつぶやきをきいた電話相手は愉快に笑う俺はため息ひとつすると仕事ようの黒いフードがついたコートを着る。
行き先は依頼ファミリーのいる池袋のとある空き家。

「さぁ!今日も元気にやりましょう♪」
「さぁ、今日も元気に遣りましょう?」

電話から聞こえてきた奴の声と俺の声がきれいにはもった。


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