ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- お姉ちゃんは生まれ変わる
- 日時: 2011/10/23 14:16
- 名前: 桜ウサギ (ID: /PgFxqMH)
というわけで、無事、第一期が終わりましたので、新しく作りたいと思います
題名は「お姉ちゃんは生まれ変わる」です
プロローグ
ずっと待ってた、この家に転生できたら・・・・と思ってた
願いがかなうまで、祈ってた・・・
目次
第一話 >>3
第二話 >>11
第三話 >>15
第四話 >>23
第五話 >>26
第六話 >>27
第七話 >>28
お客様
よちゃ犬様
猫猫様
ERio...xx様
クリスタル様
十六夜様
苺歌元志乃様
- Re: お姉ちゃんは生まれ変わる ( No.26 )
- 日時: 2011/08/17 14:49
- 名前: 桜ウサギ (ID: /PgFxqMH)
すみません、お久しぶりです
第五話
「紀紗は、苦しんでたよの・・・何か忘れてるって・・・」
紀紗が・・・
≪おまえ・・・何か知ってるのか?≫
「知らないよぉ・・・じゃあね」
そのときだった・・・
【まちなさい・・・白星】
誰・・・?
「だあれぇ・・・?天界の人?」
【・・・貴女・・・白星・・・ってまさか・・・!】
はぁ?
【いや、なんでもない・・・白星・・・貴女の運命が私のは見える】
だから誰!
—ねえ、桜火・・・この人・・・誰?—
≪まさか・・・≫
【由美・・・おまえ・・・まだできていないのか?】
「どなたですか?」
【我名は・・・宝生 恋梨】
—っ!恋梨だと・・・?—
続く
- Re: お姉ちゃんは生まれ変わる ( No.27 )
- 日時: 2011/10/15 11:16
- 名前: 桜ウサギ (ID: /PgFxqMH)
第六話
「恋梨さん、なんのようですか?」
【おまえ、苦しんでいるのだろう?妹、紀紗の記憶が戻らず・・・】
≪恋梨・・・たのむ、まだ・・・まだまってくれ≫
・・・こんな表情の桜火はじめてみた・・・どうしたんだろう?
【べつに、何もする気はない】
「あのぉ〜私、帰ってもいいかなぁ?」
あっ・・・忘れてた・・・すみません舞さん
「あっ、うん、いいよ」
「うん、じゃあね・・・紀紗のこと、あまり苦しめないでね」
といい、舞は帰った
【あの、白星という女、近いうちに死ぬ】
はぁ!?
「どういう意味?」
≪おい、恋梨、他にも呼んだのか?≫
【あぁ、ラシファーとランカを呼んだ】
「っていうか、舞がもうすぐ死ぬって・・・」
どういうこと?
【白星 舞 事故により、死去】
と、恋梨さんは、メモ帳みたいなのをもって言った。
〈そじて、俺らの仲間になる〉
〔ってわけよ〕
どっかから女の人と男の人がきて、そう言った
だれ?この人たちは?
- Re: お姉ちゃんは生まれ変わる ( No.28 )
- 日時: 2011/10/23 14:15
- 名前: 桜ウサギ (ID: /PgFxqMH)
こんにちは〜!「呪いかくれんぼ編」というのを書いています。
是非来てください!
第七話
「桜火・・・この人たちは?」
≪女のほうが、水龍(すいり)ランカ 男の方がルアン・ラシファー
天界のものだ≫
「あのさ、さっきのことだけど・・・いつ?」
〈知ってどうする?〉
「絶対に殺さない」
〔無理。それは、私たちもできないの・・・あっ、でも・・一人だけ、
できる人がいる・・・私たちには、関係ないことだけど〕
・・・嘘?
「その人って、誰ですか?教えてください!もう、あの子には・・・
紀紗に、死と対面してほしくない!お願いします!」
【だって、どうするんだい?桜火】
え?今、なんて?桜火が・・・?嘘でしょう?
続く
次回、桜火の能力と、過去が明らかに!?
- Re: お姉ちゃんは生まれ変わる ( No.29 )
- 日時: 2011/12/04 19:01
- 名前: 桜ウサギ (ID: /PgFxqMH)
第八話
そう、あの時俺は、まだまだ、ガキだった
「おい、樹、竜二、郁、海斗・・・かえるぞ」
俺の友達、樹(いつき)いじめられているのを助けた・・・
竜二は、小学生の時からの幼なじみ。
郁は、放したらきがあった
海斗は、自殺しかけたのを止めたっけ・・・
「桜(おう)?帰るんじゃないの?」
「どうした?ボーっとして」
「おまえらしくねえな」
やな感じがする・・・・そして・・・・
今思えば、あれは、運命だったのだろう
あの時、樹が、俺の前を歩いてた
そこに、ダンプがつっこんできて・・・とっさに体が動いた・・・
最後にあったのは、樹を突き飛ばした感触だ・・・
「「「「桜火ー!!」」」」
ドン—
俺の意識がとんだ。
そして・・・目を覚ましたときには・・・
《おまえには、未来を変える力がある》
天界王に言われた・・・そして・・・
変えてはいけない未来まで・・・変えてしまった・・・
「ねぇ、桜火、かえて!!お願い!!」
【無理だよねぇ・・・桜火・・・】
「お願いします!!」
由美が、土下座をした・・・あの、プライドの高い少女が・・・
≪っ!・・・承諾した・・・≫
【おい、桜火・・・おまえ】
続く
- Re: お姉ちゃんは生まれ変わる ( No.30 )
- 日時: 2012/06/16 11:27
- 名前: 桜ウサギ (ID: /PgFxqMH)
なかなか更新できなくて申し訳ございませんでした。
第九話
≪では、準備に向かう≫
そう言って、桜火はどこかえ消えていった
【・・・嘘だ・・・だって桜火は・・・これで】
〈あぁ、桜火は、この願いをかなえれば、よくて輪廻、しかし、ほぼ確実に・・・輪廻は不可能だ〉
嘘・・・桜火にもう・・・会えなくなる?
「いや・・・そんな、嘘よ!」
〈嘘なものか〉
「どうすればいいの?」
【桜火にあんたが合いに行けばいい】
会いに行く?
「どうやって?ねえお願い!今すぐ教えてよ!!」
【わかった、私についておいで】
これで、桜火をすくえる・・・そう思っていた
この掲示板は過去ログ化されています。