——三年戦争—— | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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——三年戦争——: 日時： 2011/06/05 09:16; 名前：融爺 ◆zXmElui5VU （ID: iaPQLZzN）; どうも!　融爺と申すものです!

なんだか、小説を見ていたらみなぎってきたので書いてみますｗ

　・誤字が多いかもしれない
　・キャラの人格がおかしいかもしれない
　・戦闘多め。明るいのはそんなにない

小説はこれが初めてだったりしますが、暖かく見守ってやってください;

キャラ　>>1
能力　>>2

Page:1

Re: ——三年戦争—— ( No.1 ): 日時： 2011/06/05 08:33; 名前：融爺 ◆zXmElui5VU （ID: iaPQLZzN）; 　キャラ紹介

アべル　♂　年齢:21　能力:カブト　
『嫌々ながらも傭兵隊に入れられる青年。
　カブトの能力には、気付いていない。
　明るい＋クール＝アベル』

Ｄ　♂　年齢:44　能力:ガウスト
『傭兵隊の傭兵隊長。人情に熱く、悪い奴ではない。
　アベルの能力を見抜き、傭兵隊長へ入れた。
　Ｄの名前はもちろん偽名だが、何か訳があるらしい。
　明るい＋恥知らず＝Ｄ』

ブライ　♂　年齢:29　能力:無し
『傭兵隊に入っている男。
　Ｄを殺し、自分が傭兵隊長になろうとしている。
　能力はないが、銃の扱いが天才的。
　クール＋無口＝ブライ』

セトラ　♂　年齢:11　能力:ビー
『沢山の国から狙われている少年。
　能力を狙われていて、その生活は常に『逃亡』の二文字。
　明るい×明るい＝セトラ』

　　　もちろん追加するよー。傭兵隊関係しかでてない；

Re: ——三年戦争—— ( No.2 ): 日時： 2011/06/05 08:50; 名前：融爺 ◆zXmElui5VU （ID: iaPQLZzN）; 　能力集

『カブト』
一時的に能力を大幅に上昇させるが、数分で切れ、連続では使えない。
又、能力使用後に暴走する可能性がある。
暴走すると敵味方関係なく攻撃する。

『ガウスト』
自分の体をドラゴンの姿に変える。
攻撃力と防御力が異様に高くなるが、精神は異様に低くなる。
戻りたい時に人間に戻れる。

『ビー』
腕を瞬時に大きな針にできる。
針で突かれれば、突かれた者の体力を針に蓄積する。
針に蓄積した分の体力は医療にも、兵器にも、ほぼ何でも使える。

『ナイト』
常に戦闘能力が高い。　武器の扱いはかなりのもの。
他にはそれほど目立つ特徴がない。

Re: ——三年戦争—— ( No.3 ): 日時： 2011/06/05 09:15; 名前：融爺 ◆zXmElui5VU （ID: iaPQLZzN）; プロローグ　

——なんか俺、傭兵隊に入っちまったよ——

爺、俺もあんたと同じ道を歩むのかな。

もう、意味が分からないよ————

『なんだ、夢か…』
木の家の中に、ボロボロの家具と古着を着た青年有り。
青年はベッドから起き上がり、椅子を軽く蹴った。

『最近、あの夢ばっかり……』
青年は呟き、机に置いてある水に手をかけた。
が、すぐに青年は手を離した。

『何かが…　くる!』
青年は驚いたように言い放つと、ベッドの下に手を入れ、ボロボロの剣を取り出して、机に置いた。
『あんたの剣を使うかもな、爺!』
青年は窓から外を見ると、「クソッ」と呟いた。
……外には帝国兵士が12人ほどが家を囲んでいた。
『12人か…　俺1人ではきついな…』
つまり、青年は最低でも12程度の相手と1人で戦わなければいけない。
しかも、相手は帝国兵だ。　なんとか勝てたとしても、帝国に喧嘩を売ることになり、後々面倒だ。

—その時、だ。