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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 道化師は今日も歌う
- 日時: 2011/06/07 21:45
- 名前: キズナ (ID: OS.29i1w)
こんにちは!!
と、言っても今は夜なんですが…
初めてここにカキコします。
どうか、温かい目で見守ってください(ToT)/~~~
え〜、注意事項ですが、特にありません。
ただ、ちょーっと書き込みが少ないし、遅いかもしれません…
あと、皆様に質問することも多々あると思います。
コメが少なかったら、即座に消えさせていただきます。
悪しからず…。
では、どうぞ。
—プロローグ—
技術とは力である。
ある偉人が言うとおり、技術とは人が生み出した最高の力だと言える。
世界の進歩に必要不可欠な一方、危険性を伴う技術。
その力を手中に収めた人間は、愚かにも力に驕慢を覚え、戦争へと走った。
最中、、それは世界の発展に使われるべきものではなく、人を殺めるだけの兵器へと成り果てた。
時代は戦乱の渦中。
兵器へと変わり果てた技術を手中に人が戦い続ける、混沌の時代。
そんな、狂った時代のい中に、一人の男が在った。
虚無の仮面を顔に纏わせ、彼は戦乱の中を往く。
殻が歩いた後に残るのは、凍土と静寂。
戦乱を凍結させ、戦乱の中に在る者達の涙すら凍りつかせるように…。
殻が歩いた後に残るのは、平穏と秩序。
ある者は彼に畏怖を抱いて怪物と呼び、ある者は彼に尊敬を抱いて英雄と呼ぶ。
虚無の仮面の奥の瞳に、戦乱の渦を捕らえながら彼は今日も往く…。
彼の、その名は…
こんな感じです。
このプロローグは、あるお方からアドバイスしてもらったものを少し自分風にリメイクしたものです。
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