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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- シャットダウンします------・・・
- 日時： 2011/06/22 17:17
- 名前： こなた （ID: /gz88uq5）
プシュ−−−−−−−−−
狭い部屋にはコードやらプラグやらがあって、真ん中に大きな画面
そして少女が眠るのは隅にあるカプセルの中だった。
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- Re: シャットダウンします------・・・ ( No.1 )
- 日時： 2011/06/22 17:26
- 名前： こなた （ID: /gz88uq5）
「・・・異常なし」
「ネットワークにつながってる？」
「あぁ、ここにはつながっている」
「なら平気ですね」
「そろそろ・・・だな・・・」
「はいぃっ！緊張します・・・」
「平気だよ。じゃあ・・・」
ビシ・・・ビシッ・・・ビシビシィイイィ
バリィインッ！！
ガラスの割れる音に息をのむ研究員。
出てきたのは髪の長い少女だった。
中学3年生くらいの姿の少女は、その場で突然しゃべりだした。
「初めまして。」
それだけ言うと、不審そうな目つきに変わり、目の前の女性に聞く。
「あたしの・・・なま・・・えっ・・・」
少女は突然頭を押さえ倒れこんだ。
「あっ！まだ脳をつかっちゃだめよ！
ネットワークのはいりが未熟だから。」
そういって女性は安心した顔をした。
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