ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- か く れ 鬼
- 日時: 2011/07/12 22:00
- 名前: 愛愛愛 (ID: USUyerQc)
はじめまして。愛愛愛とかいてあいすりーです
書きます、一生懸命心をこめて
少し文などにわけのわからないことが書いてあったら教えてくださるとうれしいです
コメントくれるとあいすりーが革命します^p^(7あたりでw)
よかったらコメントして行ってください!
それではー、
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- Re: か く れ 鬼 ( No.1 )
- 日時: 2011/07/12 22:18
- 名前: 愛愛愛 (ID: USUyerQc)
私は、ある噂を聞いてこの町へやってきました
その町は「光が丘町」
この町は10年前、たくさん人が居て、明るい町でありました
ですが今は、家はすべて空き家、学校も廃校となり、畑も人も枯れてしまっています
大量の人がいたこの町に、11年前ある不思議な事件がありました
「人類滅亡町」事件─────・・・
この町だけ、たったひとつの幸せの町がその一日をはじめに不幸せに変わってしまった
たった一年で子供が消えた
そんな町は・・・今は誰1人居ません、みんな引っ越してしまったのであろう
私は取材記者、この町の謎についてその事件があった4年後から記事を書いています
その事件があった学校、光が丘中学校、
その保健室で、ある一冊の中学二年生の少女が書かれたと思われる薄い日記が見つかった
その日記は薄いのに、一文字一文字が悲しさと苦しさであふれていた
読んだとき、時が戻っていた気がした
目の前で何が起こっているのかを語った、たったひとつの証拠
その日記をこれから読みたいと思います
是非、この町に何があったのかを、見てみてください
中学二年生のこの少女に一体何があったのかを─────・・・
- Re: か く れ 鬼 ( No.2 )
- 日時: 2011/07/16 23:26
- 名前: 愛愛愛 (ID: 7nl1k8P4)
1ぺーじ目
二週間前光が丘町に引っ越してきました、西潟花火です
学校もこの町にも全然慣れていません
けど学校にはなじんできて友達もいっぱいできました
ですが突然
私が悪を呼んだかのようなできごとがおこったのです
「西潟、お前今週週番だよな?、これ」
そっと手に渡されたのは一冊の日記
週番が一日の出来事を書き込むクラスの日記
渡してくれたのは、憧れの松下 直
ありがとう、と一言
少し頬が熱かった
家に帰ると母がご飯の支度はできているわと私に一言
ごく普通の家庭に育った私はごく普通
母はのほほんとしているけど父はいつも怒ってばかり
そんな夜
眠りに付いた私は地獄に突き落とされました
「び・・・・はなび・・・花火!!」
はっと目をあけると、学校の教室にいた
周りにはクラスメイト、窓を見ると真っ暗
いつから教室に?、あれ・・・なんで
夢?夢なのか、
「状況が読み込めないわ・・・皆眠りに着いたあと、起きてみたらここにいたらしいの」
親友の藍華が私に今の状況を教えてくれた
どうやら夢らしい
学校には私達二学年全クラス全生徒がいるらしい
いつもどおりの学校
けど、探してみたところ先生もいないし見回りも居ない
窓もドアもあかない
外には出られない状況らしい
「なんで・・・、こんなとこに・・・皆っ、おかしいよ!!、頬をつねっても起きれないんだっ」
ある男子生徒は言う、
たしかに痛みはない、けど・・・起きることは不可能
そのとき、放送用のスピーカーから雑音が響く
『、ザ・・・ザ、ピー・・・ザザザ』
「?!」
無音だった教室に、響き渡る音
何かがはじまる、そんな音
『皆さん、隠れ鬼タイムへようこそ、選ばれた学生達よ!!』
胸がザワついた
大きな音、耳が痛かった
痛かった
『黙ってきいててね、これからはじまるのは、皆が良く知っている鬼ごっこ、選ばれたんだから、もっと大声で、叫びよろこんでよ!!、』
「誰だ?!、何をするきだ?!」
学級委員が叫んだ、
クスクスと笑い声、相手は男のようだ
『これから?、隠れ鬼さ、一日一時間、君達に死の時間を味合わせてあげるさ
二体のチェーンモンスターをそちらへ送るね?、10分後に動き出すから逃げるように、ツカマッタラ、酷いお仕置きが待ってるよ
一日ごとにそのお仕置きは酷くなるから覚悟しててね?』
ガタンと音とともに、仮面を被った人間が2人が廊下に現れた。
片手には刃物のようなものがいっぱいあった
チェーンソー、包丁、カッター、cet...
クラスの皆は、パニックだ・・・・
いきなり呼ばれて、説明も短いし、いきなり殺されるだって?
わけわかんないわ、
「花火、私・・・死ぬの?」
「し、死なないわよ、・・・何言ってるの?」
『では、スタート、10分後にスタートのメールを送るからね、電話とメールは使って良し、とくにルールはないから、ね?』
放送が切れた
周りはパニックになっているし
ありえない
「これって・・・しぬの?、私達・・・・シヌノ???!!!」
「早く!!!、早く逃げろ!!!!!!!!!!!」
1人の男子が叫ぶと同時に、教室の生徒たちは廊下に出て、隠れ場を探す
これが、今起こっている現実なんだ
わけのわからない、ゲームなんだ
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