ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ブラック・リスト ネット上空想危険人物駆除人 オリキャラ募集
- 日時: 2011/07/26 08:17
- 名前: ☆クッキーパン☆ (ID: hodsxr1W)
どうもです。他の作品も同時に作ってるので、追いつかないかもしれませんが、がんばります。
主なキャラクター紹介
佐奈川 獅依(サナガワ シイ)
『不完全なる人間』の一人、
黒夜 殺魔(クロヤ サツマ)
世界政府幹部、獅依に依頼などを届ける役割、そのせいで、世界政府では『パシリの黒』と呼ばれているらしい、
☆オリジナルキャラクター応募用紙☆
あなたの名前【】
オリキャラの名前【】
キャラの性格、姿【】
年齢【】
そのキャラのネット上の名前【】
↑のキャラの犯罪歴など【】
他に色々、【】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ありがとうございました!
あと、もう一つ!
ネットの中で使える敵キャラの不思議な能力も募集中です。
注意!必ず!最後に『型』を付けてください!そしてその呼び方もお願いします。例えば↓
侵食型…とかです。
☆☆☆応募用紙☆☆☆
あなたの名前【】
能力の名前【】型をつけて!
その能力の読み方【】タイプをつけて!
主な能力【】
他色々付け足していい?【】
ありがとうございます!
とりあえずプロローグ…
『不完全なる人間』そう、私たちはそう呼ばれていた、その『不完全なる人間』とは人間としての何かが欠けている存在。
原因は不明、7500兆分の1の確立で生まれる可能性がある、世界には、わずか3人、私を入れて、『不完全なる人間』に
足りないもの、それは、『肉体』だ、周りの人は私達の事は見えるが、触れない、だけど、私達からは触れられる、
まさに『不完全』だ、だが、私達、『不完全なる人間』にしか出来ない事がある、それは、ネットの中に進入できると言う能力だ
そのおかげで、ネットの中のことなら何でも知っている、つまり、ネットの情報=私の頭脳、と言う事になる、
私は、私の頭脳、ネットを汚すものを、決して許さない、いわゆる、ハッカーや、ネット犯罪者など、インターネットを
悪用する奴等だ、私は、生まれつきの力を使い、自分の頭脳のゴミを出すものを、『駆除』する…
ネットの世界は危険がいっぱいだ、もっともネット犯罪者は危険だが、何より危険なのが、その犯罪者の『コピーユーザー』、
ネット上に巣食い、暴走する、あれは、コピーのレベルじゃない、完全に、犯罪に心を奪われ、『ウイルスユーザー』と
化してしまった、ネット上の化け物だ、犯罪者を止めるのは簡単だが、『ウイルスユーザー』は危険だ、放って置けば、
世界の個人情報が、別の人へ流され、壊れる、世界政府は、私達に泣きついてきた、だから仕方なくやってる、
『駆除』を…
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- Re: ブラック・リスト ネット上空想危険人物駆除人 オリキャラ募集 ( No.6 )
- 日時: 2011/07/23 14:22
- 名前: ☆クッキーパン☆ (ID: hodsxr1W)
すいません…僕、途中でイヤになったら、読者関係無しに話とか変えるんで…
友達から、『なんか、よくありそうな話じゃね?』と言われて…すいません…
でも、そんな事気にしないや〜と、思ってくださる人がいるのなら、続けていきたいと思います。
- Re: ブラック・リスト ネット上空想危険人物駆除人 オリキャラ募集 ( No.7 )
- 日時: 2011/07/24 09:36
- 名前: 篠鼓 ◆6rD.0ypKNs (ID: 1j9Ea2l5)
うーんそうでしたか…
突然変わっていたので少し驚きました
私は別に大丈夫ですけど他の方々はどうだか分からないので、
あんまり同じスレ内でやったらめったらに書き換えるのはお勧めしませんよー
- Re: ブラック・リスト ネット上空想危険人物駆除人 オリキャラ募集 ( No.8 )
- 日時: 2011/07/24 11:23
- 名前: ☆クッキーパン☆ (ID: hodsxr1W)
はい…すいません…m(_ _)m
アドバイスありがとうございます。
- Re: ブラック・リスト ネット上空想危険人物駆除人 オリキャラ募集 ( No.9 )
- 日時: 2011/07/24 21:43
- 名前: ☆クッキーパン☆ (ID: hodsxr1W)
3話 「本格的に『駆除開始!』と行きますか!」
「…ということで…駆除開始!と行きますか!」カックイィ〜!私は今!自分のかっこよさに!猛烈に!感動しているぅ!
「チッ…消えろ…」キィィィィィィ…「あ!説明忘れてた!私、ユーザーじゃないから!人間だから!」ディオナエアが腹を抱えて
笑いだした…ムカつくぅ…「ワハハハハハ!アンタ!ギャグのセンス凄いやないですか!ハッハハッハハ…
冗談もいい加減にしとけよ…クソババア…」ありゃ?怒ってる感じですか?ちょっと〜またまたまた〜…マジでか…
「あれ?『不完全なる人間』って知らないの?うそ…」「知らんなぁ?てか、お前みたいなおもろない奴のことやか、
知りとうもないわい…」さすが凶悪犯罪者のウイルスユーザー…今までのヌルイ奴とは全然違う…まさに『凶悪』だね…
「じゃあ…はい…これ『不完全なる人間』の資料とか『植木屁出亜』から集めてきたわ一応、
目を通しておいてね」この世界で私はネット(頭脳)で見つけた資料などを自分がいる場所にデータを転送して具現化できる。
今のがいい例ね。ポイッ…「…なるほど、興味深いな…」シュゥゥゥゥ…パラパラパラ…打保蔓の手にあった資料は
黒い塵になって消えた、ユーザーもああいう風に消える、塵になって、普通の侵食型はデータの一部を壊し、
エラーを起こすだけの能力だけど、打保蔓は例外みたいね…打保蔓の場合はそのデータを丸ごと消し去るみたい…
初めてみたわ、あんなヤツ…「だが…敵じゃない…」余裕の笑み…何かたくらんでるみたいね…
「へぇ…自分の能力が効かないのに?はったりかしら?」「…敵は俺以外じゃないことを忘れるな…」
「ねぇちゃん…こっちやで…ほら…」一瞬にしてディオナエアが私の後ろ上ななめ右に回り込んだ…
そして頭をハンマーで狙っていた…でも…「あたらないわよ!」スカッ!私は体を前に曲げてよけたディオナエアの
渾身の一撃は不発に終わった…と、思っていた…「…遅いでぇ…」気がついたらディオナエアは私の目と鼻の先…
地面に寝転がっていた…ディオナエアの少しバカにしたような顔が見えたと思ったら、今度は黒いものが見えた…
ハンマーだ…メキッ…バゴォォォ!「ハハハハ!今のアンタの顔ならおもろいで!顔面直撃クリーンヒットや!
ハハハハ!サイコーや!」うぅ…鼻がもげそう…最悪ね…ネットの世界じゃあ私、体があるから不便ね…体があるのは
普通だけどね…しかもここで鼻の形とか変わったりしたら現実の世界に戻っても鼻の形は戻らないのにぃ!もぉ!
イタタタ…「だから言ったろう…」なるほどね…今までディオナエアが吸収してきた分…ディオナエアの総合能力が
強くなっている…パワー、スピード、すべてが桁違いね…これなら確かに私と太刀打ちが出来る強さね…凶悪犯罪者の
ユーザーって…「…俺の能力も忘れてないか…?」「アンタの能力は効かないって何回言ったらわかるの!?
バッカじゃない!?」不適な笑み…こいつ…また何かあるのね…「…俺の能力…甘く見るなよ…」サラサラサラ…
侵食された黒い塵たちが打保蔓の手に集まっていく…何が起こるの?黒い塵たちは固まり、大剣のようなものを作り出した
「『感染せし悪霊の剣』…」何あれ…いくら凶悪犯罪者だからって…あんな能力…見たことも…
聞いたこともない…「まず手始めに…」ヴァァァァ!ザクッ!思わず目をつぶってしまった、目を開くとそこには…
首が切れたディオナエアがいた…「蔓はん…どうして…」「…手始めにといったろう?」「…残念でしたね…
わては斬られても吸収モードになって胴体と引っ付けば直るんでっせ…」「…残念だったのはそっちだな…」
…ま、まさか!「うあぁぁぁぁ!」シュゥゥゥゥ…「俺は…侵食型だ…忘れたのか…?」サラサラサラ…「あぁぁぁぁぁぁ!」
シュゥゥ…「…完成したな…『感染せし悪霊の呪われし魔神剣』…」ディオナエアを…吸収した…
しかもディオナエアはもともと吸収型…もっと大変なことに…!…伝わってくる…ネットが今、侵食されて、
打保蔓に吸収されている…さらに成長しているみたい…このまま行くと…暴走する…早めにかたをつけなきゃ…
ピーピーピー!世界政府!?何よ今頃!あっさり倒されて、説明の材料にされただけの分際で!
暴走しかけたら急かすだけ!最低ね!「早くやれ!暴走するぞ!」「分かってるわよ!でもできないのよ!っていうか
パシリの分際で命令するな!依頼打ち切りにするわよ!」「ああ!もう!分かったから!分かったからやってくれ!
やってください!お願いします!」「なら、依頼成功報酬3倍にしなさいよ!あんな額じゃ足りないわよ!」
「ああもう!分かった!後は俺のギャラから払う!」
「はい!交渉成立!よーし!本格的に『駆除開始』といきますか!」
- Re: ブラック・リスト ネット上空想危険人物駆除人 オリキャラ募集 ( No.10 )
- 日時: 2011/07/25 08:33
- 名前: ☆クッキーパン☆ (ID: hodsxr1W)
4話 コーヒー中毒の活躍
「はい!交渉成立!よーし!本格的に『駆除開始!』と行きますか!」「本気出してなかったのかよ!」
ビシィィ!「ナイス突っ込み!」グッ!「グーじゃねぇよ!ふざけんなよ!なら、本気出してちゃっちゃと
片付けろよ!暴走したらお前の頭脳もさらに汚れていくんだぞ!」「もうすでに甚大な被害が及んでおります…
たぶん5兆円の被害は出てるんじゃない?がんばれ!世界政府!」「応援されたくねぇよ!てかはやくしろ!」
「はいはい!ちょっとお前のパソコン借りるよ!」「なんで!?」「ちょっと、世界中にメールを送りたい!」
私の作戦はこうだ、まず、世界のパソコンからウイルスバスターを取り除き、武器にする、そして倒す!
でも、世界政府へ批判がきたらいけないので、まずはじめに謝罪コメントを書く!そゆこと!
「世界政府に要求します!私がUPFを使って武器を作る間、5分!5分だけ足止めをお願いします!」
「副部長!どうしましょう!?」「だれか出るものはおらんか!?」「…私が出る。」「…部長が…自ら…」
「何か悪いか?」「いいえ!」「出るぞ!『ログイン開始!』」
「…あらら!アンタが来たの!?コーヒー中毒さん!」「京浜 流刻(ケイヒン リュウコク)だ!どんな間違い方だ!」
「…でもコーヒーマジで好きじゃん!」「そんな事より早くやれ!」「はい!」コーヒー中毒は元、ウイルスバスターユーザーと
呼ばれ、ユーザーは世界政府に入った当時から一度も死んだ事のない無敵のユーザー、
本人もムキムキで今では世界政府の『対ウイルスユーザー部隊第1支部』の部長だ、以外とすごい実績を持っている
今の情報はこの前世界政府のパソコンをハッキングして調べた事、ハッキングじゃないけど…正確には検索して進入しただけ…
「…送信完了…っと…UPF起動!錬金開始!」今回のような場合、ずっと精神を集中していなきゃいけない、
以外ときつい仕事ね、ヴァヴァヴァヴァ!ザシュ!…何かが切れた?え?まさか、コーヒー中毒…?よ、弱いんじゃないの?
「…弱い…弱すぎる…」やられたー!完璧にやられたー!ザコ扱いだよこれ!部長弱すぎだよこれ!ちょっと待ってよー!
「ああもう!どうなってんの!何がなんだか分からない!」精神を集中している間は何も分からない…わずかに声が聞こえるだけ…
たぶん部長やられたね…無敗伝説破れたね…ご愁傷様です…「甘いぜ!」…部長?あり?生きてた感じですか?
ドガガガガ!バンゴン!ドガン!バーン!分からない!何が起こってるのぉぉぉぉ!バシュン!チーン!
「へ?急所!?…あ!錬金完了ね!…って!電子レンジかぁ!」バコン!…今の音は私が出した音です…もわもわもわ…
ズッシーン!でか!想像以上にでか!バズーカが4連になってる…強そう!「…思う存分…喰らいやがれぇぇぇ!うりゃぁぁぁ!」
ズダダダダダダダダ!うわ!バズーカで4連の上に…打つ早さも早っ!マシンガンみたいな…
「部長!もういいですよ!」「うおりゃぁぁぁ!」…聞いてないし…「おお!出来たか!打て打て打て!」
…危ないっていってんのに…なら…打つしかないでしょ…「部長すんません!」ズダン!「おわまぁぁ!」…おわまぁぁ?
何の掛け声?悲鳴?「…邪魔者もいなくなったな…」「…いなくなったじゃなくて、私が追い払ったのよ…」
「…そうだな…」スタタタタタタ…!「足、以外とおそいね!」ズバァン!シュン!「…反射神経まずまず…」
「粉々になれ…」ズバァァ!「甘いわよ!」こいつ、総合能力は普通みたいね…やばいのは…剣ね…
「これが本当のウイルスバスターじゃぁ!」ズダダダダダ!シュン!「かすった!」ジワ…よし!さすがに効いたみたい…
「まだまだぁ!」ズダダダダダ!バァン!1発だけだが命中した…「今だ!一点集中!ウイルス・ブラストォォ!」
ギャギャギャ…「とりゃぁぁぁ!部長飛び入り参加!鉄拳ウイルス・ブラストォォ!」
「部長!?」元気な人だ…バゴォォォォォォォ!
シュゥゥゥゥゥゥゥ…「…クソォ…キサマらぁぁ!」…打保蔓は自ら黒い塵なって消えた…
「…へ?今なんて言った?」「…パシリ、お前、40万払え。」「なんで?」…ガツン!!「…もう忘れたの?」
「…あ。」やっと思い出したの…「…コーヒー部長!こいつの口座から私の口座に40万!振り込んでおいて!」
「…おう!分かった!…あと京浜だ!」「マジ!決定すか!?」「はい、決定!」
「まじかよぉぉぉぉぉぉ!」
1幕 END…?
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