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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 神時代（しんじだい）
- 日時： 2011/07/18 16:14
- 名前： クラント ◆TbjlUtTwCg （ID: iCAwesM8）
初めまして。
小説を書くのは初めてですが、読んでもらえたら嬉しいです。
＜プロローグ＞
何故こんなことになったのか・・・不思議で仕方がなかった。
今、俺の目の前には、最強と呼ばれている死神がいる。
俺は、ただの人間だ。人間が死神になんてかなうわけがない・・・！
こうなったのも、やつぱり、俺が神の子を引き取ったからか！？
・・・
ある日、神の子が人間界に落ちた。
神の子は、守護霊を扱える、神さえも把握できない普通の高校生が引き取ったのだ。
死神、天使、神、そして人間。
神の子を巡り、戦争が始まろうとしていた。
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- Re: 神時代（しんじだい） ( No.1 )
- 日時： 2011/07/21 14:07
- 名前： クラント ◆TbjlUtTwCg （ID: iCAwesM8）
序章「人間界・new world」
東京タワー大展望台２階は、現在の時刻が深夜２時であるせいか、少数の人間しかいなかった。
一人は制服姿の天崎 時音（てんざき はると）だった。
彼は普通の高校生だ。特別顔がかっこいいわけでもないし、彼女がいる
わけでもない・・・
だが、彼は本来、この世界にはない、ありえない物を凝視していた。
彼が凝視していたもの・・・それは、時音と同じくらいの青年である。
だが、その青年が普通ではないのだ・・・！
「さぁて！始めますかぁ！」
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