ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- PHOENIX SAGA
- 日時： 2011/07/22 20:27
- 名前： リン （ID: w93.1umH）
(*^▽^)/ こんにちゎ ＼(^▽^*)
リンと申すものです…
小説初めてなんで、うまくできるかわかんないけど、がんばるので応援よろしくお願いしますっ♪（ｖ＾＿＾）ｖ
でわでわε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;‾◇‾)┘
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- Re: PHOENIX SAGA ( No.1 )
- 日時： 2011/07/22 20:37
- 名前： リン （ID: jwtW4gOO）
舞台は、
世界の中央にあると言われる、
中央大陸オーディナス……
その大陸の隅にある孤島の帝国に、
運命の一端を担う絶世の美姫が誕生した。
彼女は死人を生き返らせるほどに神の恩寵を受けた聖女。
大陸の西にある三大国家はその美姫を巡る争乱を起こし、
帝国は彼女を含めた五人の姫を大陸にやり、
オーディナスを混乱へと導いた……
そのことに心痛めた美しき聖女は、
彼女を守護すると予言された“青き三連星”を見出した……
- Re: PHOENIX SAGA ( No.2 )
- 日時： 2011/07/22 20:38
- 名前： リン （ID: jwtW4gOO）
Ⅰ 炎の魔人編
氷の王国セイラ
水の妖精族に守られた忌まわしき炎の封印。
帝国の第二皇女はセイラへと嫁ぎ、
炎の封印を破るために暗躍する。
やがてその封印を巡る戦いに、
炎を操る無骨な戦士が身を投じ、
風を操る狡猾な魔術師が巻き込まれる。
そして、
不可思議な力を持つ一人の青年が現れた。
“青き三連星”との運命の邂逅を果たした美しき聖女は、
炎の封印を巡り、聖剣復活のために戦う。
五千年の時を越えて、不死鳥が舞い降りた……
- Re: PHOENIX SAGA ( No.3 )
- 日時： 2011/07/25 15:01
- 名前： リン （ID: jwtW4gOO）
プロローグ
世界の創世。 暁の喜び、光を纏いあらゆるものの成り立ちと、物質、誕生を司る創造神。
天頂の何も感じぬもの、全知全能、矛盾を抱え、本質、すべてを司る調和神。
黄昏の嘆き、闇を広げ、虚無と、魂の残像、死を司る破壊神。
三位一体。
その三柱の神王が一つになったとき、世界は生まれる。
ラナストリア。
それが、この世界の名称であったが、その世界の誰一人として、その名を知る者はいなかった。
知っているとすれば、それは人ならざるもの。
高次元の存在。
魔と呼ばれる世界の破滅を願うもの。
天の頂きに輝くあまたの星々。
白き翼に浄化の光を湛えるもの。
自然の掟に身を委ね、弱肉強食の世界にただ己の種を残そうとするもの。
だが、ヒトの身でその名を知る者が現れ始める。
世界の秘密を解き明かし、絶対の理を歪め、己の意のままにするもの。
世界創世の神々の存在する高次元と交信し、神の地上代行者となったもの。
ヒトがヒトの領域を越え、かつての力を目覚めさせたとき、世界は崩壊の一途を辿ることになる。
世界は、ヒトがヒトの領域を越えた力を持ったことに、耐えられなくなる。
世界崩壊のおりに、引き裂かれた魂。
それは、互いを呼び合い、高める鼓動。
世界創世の、新たな神。
神世の時代に造られた、一振りの剣。
神世の時代に目覚めた、炎の鳥。
その封印が破られたとき、再び世界の歯車が軋みはじめる。
青き三ツ星。
やがて、一人の青年が炎の羽ばたきに見いだされる。
救世の乙女との、運命の邂逅。
そして、青年は太陽になった。
その封印が破られたとき、再び世界の歯車が軋みはじめる。
- Re: PHOENIX SAGA ( No.4 )
- 日時： 2011/08/01 18:40
- 名前： リン （ID: jwtW4gOO）
うはっ♪
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