ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

〓 殺 し 合 い
日時: 2011/08/09 13:58
名前: Saki* ◆RWFN3thfoA (ID: GL72A68Z)

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

1週間に1人の人を殺す...

殺せなければ自分が死ぬ。


私は,ある一通のメールで,人生が狂った...



狂ってしまった歯車は,もう止められない....卍

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

[自己紹介]>>1
[*000章]>>2
[登場人物]>>5

Page:1 2 3



Re: 〓 殺 し 合 い ( No.8 )
日時: 2011/08/10 17:48
名前: Saki* ◆RWFN3thfoA (ID: GL72A68Z)
参照: 〓 殺 し 合 い


◆ 第2章 ◆

学校へ行くと声をかけられた。

「み-ちゃんだよね?」((美咲=み-ちゃん))

この声って・・・・・

「ここ?((心美のニックネ-ムで[心]を取りました))」

「うん!み-ちゃんも,メ-ルが来たの?」

「そう...」




「殺し合いゲ-ムだよね・・・」

Re: 〓 殺 し 合 い ( No.9 )
日時: 2011/08/10 18:02
名前: Saki* ◆RWFN3thfoA (ID: GL72A68Z)
参照: 〓 殺 し 合 い


◆ 第3章 ◆


「発信元にメ-ルしてみたんだけど,エラ-って。」

ここが言う。そうしてみれば良かったかな,私も。
でも,意味無かったんだからしょうがないか...。

「み-ちゃん,顔...青いよ??」

「え..?あ..大丈夫。」

そういって満面の笑顔を浮かべる。
ここは,首をかしげながらも納得してくれた。

「あ!!なんか皆があそこに集まってるよ!!行こう!」

「うん.!行こ!!」

私が気づき,ここに教え,走って校庭の中央に行った。


ピピピ〜 ピピピ〜 ピッピ〜

なんだか笛??らしき音がした後,女の人の声がした。

「これより殺し合いゲームを開始する!!」

この声..なんだか懐かしいような..。
あ・・・なんだかお母さんの声に似ている・・・。



いや,気のせいだ..........


お母さんは...死んでいるから...

Re: 〓 殺 し 合 い ( No.10 )
日時: 2011/08/10 18:11
名前: Saki* ◆RWFN3thfoA (ID: GL72A68Z)
参照: 〓 殺 し 合 い


■ 第X章 ■

お母さんは,私が小5になった時,家を出て行った。

そして5年後..私は高校1年生になった。

4月4日,お母さんが死んだという
連絡があった。

父はなげき悲しみ,4月14日にベランダから
飛び降りた。

今,私は高校3年生。
受験の勉強はしない。付属の高校だからね。

でも,私の学校には,ある噂があった・・・。
私は高校2年生でこのことを知った。
だが,日に日に噂など忘れ,楽しい日々が続くと
思い込んでいた・・・・・。
だが,それはちがった。
人生は,始まりがあるからこそ終わりがある。

それと同様,永遠に幸せな日々など続かないのだ・・・。





そうそう,忘れてた。噂の内容ね...今教えてあげる。





私が聞いた噂とは,[殺し合いゲーム]の噂だった・・・。

Re: 〓 殺 し 合 い ( No.11 )
日時: 2011/09/21 21:36
名前: Saki* ◆RWFN3thfoA (ID: yZBgfAhD)
参照: 〓 殺 し 合 い


久しぶりですね.

Re: 〓 殺 し 合 い ( No.12 )
日時: 2011/09/25 10:49
名前: さき (ID: e1WTIp3A)

初めまして!!あたしの名前さきです(^_^メ)
おお!!「殺し合いゲーム」とっても面白かった(^ム^)

あのためオッケーですか??


Page:1 2 3



この掲示板は過去ログ化されています。