ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 怖い話 【ネタを集め中です。誰でもかいてってね】
- 日時： 2011/10/17 17:50
- 名前： 姫更 （ID: 19CtFRjf）
こんにちは！ そして初めまして。
姫更です。
今回は怖い話を書いてみようと思います。
■注意■
★荒らし、チェンメ目的の人
★私が嫌いな人
★怖いのが苦手な人
以上のひとはハイ、Ｕターン＾＾
時々「意味が分かると怖い話」も投稿しますが、気にしないでください。
怖い話、意味が分かると怖い話が書きたくなったらどうぞ書き込んでください＾＾
知ってる話も多いと思いますが、どうかそこは・・・。
では！
目次
♯１ 写真 >>1
♯２ 風鈴 >>7・>>8
♯３ 最も怖い話 >>16・>>17
♯４ ５６４２１９ >>22
♯５ ドアを叩く音 >>31
♯６ 検索してはいけないワード >>50
♯７ ストーカーの恐怖 >>72
♯８ 謎のシールの秘密 >>86
♯９ ＡＫＢ幻の４９人目 >>91
♯10 異世界にいく方法 >>92
♯11 人間シチュー >>93・>>94
♯12 お星さま >>110
♯13 バニラアイス >>114
♯14 標識 >>129
♯15 チョーカー >>134
お客様からの投稿———————
＊＊＊秋桜様より＊＊＊
鏡 >>34
だるまさんが転んだ >>46
＊＊＊★逢夢☆様より＊＊＊
都市伝説など >>39
写真 >>45
＊＊＊りら様より＊＊＊
人が消える鏡・・・：４階の階段・・・ >>77
＊＊＊羽海様より＊＊＊
心霊写真 >>103
赤い部屋 >>107
＊＊＊セレビィの悪雄様より＊＊＊
四号棟のアパート >>142
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- Re: 怖い話 【ＥＮＤいたしました】 ( No.156 )
- 日時： 2011/10/17 17:49
- 名前： 姫更 ◆Ac.S.KQ6gg （ID: 19CtFRjf）
- 参照： 「きさら」と読みます♪
>>夏蜜柑さん
そうですね。
とうりゃんせか。。。ていうかあたし
話知らないんだよね（（馬鹿か
思いついたら書いてみます！
- Re: 怖い話 【ネタを集め中です。誰でもかいてってね】 ( No.157 )
- 日時： 2011/10/22 16:30
- 名前： 千紘 ◆xj5aoi8gEM （ID: /iUvxDbR）
- 参照： 元夕海で今は千紘(ちひろ)に改名しました！
＃01 大好きだよ
溜息を吐いた。今年で婚約をした彼氏、大橋拓麻(おおばし たくま)の、一周忌だ。
結婚式披露宴等の準備をしようとした矢先の事だった。
当然、私は嘆き悲しみ、彼から貰った婚約指輪を大事にしているわ。だけどね、いつまでも悲しんでいられない。
ある日、私は彼の婚約指輪をはずし、箱に仕舞った。
それに彼が交通事故で事故死した時、彼の同僚で慰めてくれた男性と、今お付き合いをしている。
彼もきっと天国で喜んでくれているはずよね。
だって彼の同僚の宮内航大(みやうち こうだい)とは親友の間柄で、今頃気さくな彼は「やるじゃん、航大」と言っているだろう。
あの人の思い出は美しく楽しい思い出として仕舞い、私は私の未来へと向かわなければならない。
もう彼は永遠に私元へ帰ってこないのだし。
そんな冬が間近に迫った、寒い朝の日。
航大さんとデートを楽しみにしていた私はリビングに出て言葉を失う。何とソファーに……拓麻がいたのだ。
だけど、夢かと思って目をこすってもう一度、見たけどいなかった。
「夢？……幻覚かしら？」
だけどその日を境に必ず何処かしらで拓麻の幻覚を見るようになった。
困った私は精神科へ行き、事情を話すと医師が優しく微笑んで。
「それは、あなたが航大さんと結婚することを無意識に罪悪感を持っていらっしゃるからですね。ですが、きっと拓麻さんは天国で喜んでいるのではありませんか？彼の性格からして、喜んでいるでしょうね。ですから、あなたはもう罪悪感を持たなくても良いのですよ」
流石、名医と呼ばれる医師だ。すっかり心が軽くなった私は元気を取り戻し、一応精神安定剤を渡された。
でも必要ないと思っていた。
だけど、帰り道。
寄り道をした所為で夜になっていた。秋は釣瓶落としとは良く言ったものだ、と思いながら帰路を急いでいる途中。
背後から視線を感じた。怖くなった私は意を決して振り向くと。
「………枝奈」
「た、拓麻さん！」
生きているはずのない拓麻が、そこにいた。つい私はさん付けで呼んでしまった。
そしてすぐさま後悔に襲われる。彼はさん付けが嫌いだ。
だから、不機嫌な表情になり、責め立てるような口調で私に近づいてくる。私は固まったように、動けなかった。
彼は私をキツく抱きあげて、耳元でこうささやいた。
「どうして僕の結婚指輪をはずし、航大と結婚する気なの？僕を遊んでいたのかい？だけどね——— 君はもう、僕の花嫁だ、誰にも渡さない。さあ、一緒に逝こう。僕達を祝福してくれる人達が沢山居るんだから」
手首をキツく握り締められた。
とても冷たく背筋が凍りつき、ぞっとした。
「き、きゃああああああ！」
翌朝。清々しく晴天を思わせる青空の下。
冷たく横たわり、首を絞められた痕のある女の亡骸があった——
■
大分前に書くと言った癖に今更ですいません。
- Re: 怖い話 【ネタを集め中です。誰でもかいてってね】 ( No.158 )
- 日時： 2011/10/22 11:22
- 名前： 冬歌 ◆AUKKRecP3g （ID: 8pkN9UTi）
こんにちわ！書いておｋですよね。
＝＝＝＝＝＝＝＝
始まりは、ある人気トーク番組だった。
そのとある人気トーク番組は最高視聴率は２０％という、人気。
ある日のゲストは、超人気女優だった。
フリートークの場面で、女優が口を開いた。
「私が２０代のころ、銀行でお金下ろしてたら強盗が入ってきたん
ですよー」
「それはそれは」
司会者はまるで同情したようにうなづく。
「そうしたら、私の腕にカッターナイフで刺されて。ほら、ここです
見てください」
といって女優はきづついた腕を見せる。
「痛々しいですねー」
「そのとき、強盗は保険証を落としたんですよ。怖くて見る気もないし
警察にもとどけられないし」
「まあ、おばかですね」
そのとき、司会者は青ざめているもう一人の司会者に呼びかけた。
「どした？○○」
「・・・いやー、怖いなっと。△△も怖いでしょ？」
その翌日、女優は殺され、○○は自殺をした。
お分かりでしょうか。そう、強盗は○○だったのです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
はい、怖くない上に強引ですね。
怖いって言ってくれる人は居るでしょうか
- Re: 怖い話 【ネタを集め中です。誰でもかいてってね】 ( No.159 )
- 日時： 2011/10/23 17:19
- 名前： akito01 （ID: E8lgSYnB）
うまく書けるかどうか分かりませんが
書かせていただきます
「美しい妻」
私は３０歳のプロの画家だ。
目に見えている１つ１つを１枚ずつ画用紙に描いて、人々から評価されている。
そして、私には若い妻がいる。
近所の評判も高く、私にはもったいなぐらいのきれいさだ。
あ、そうだ・・・今日は私の妻を描いてみよう。
妻を部屋に呼び出し画用紙に描いていく。
細く透き通ったような指
やさしく撫でてくれそうな手の平
なにもなもを包んでくれそうなきれいな腕
肩からくびれまで、美しい曲線を描いている
太ももから指先までスラッとしていて、やっぱりきれいだ。
最後は顔だ。
丸くきれいな２つの瞳
少し控えめな鼻
シャープで整ったあごと柔らかそうな口
さらさらの髪の毛と撫でたら気持ち良さそうな頭
完成だ。
私は妻の１つ１つをバラバラの画用紙に描いた。
床に置いた絵は赤く染まる
次は隣の家の人を描いてみようか
怖くなかったらすみません。
- Re: 怖い話 【ネタを集め中です。誰でもかいてってね】 ( No.160 )
- 日時： 2011/10/23 23:33
- 名前： Rlcssha （ID: fWEbTo5I）
掲示板5648＝前編＝ （長いので分けます
ネット上のどこかに、掲示板5648というサイトがあるらしい。
でも、普通に検索しただけでは出てこないという。
噂によると、その掲示板をみたら精神が崩壊するとか、記憶がなくなるとか、最悪の場合 いなくなっちゃう とか
色々な説があった。世のオカルトマニアや興味本位で危険なサイトを転々としている人が、次々に、そのサイトの探索を試みた。
だが、見つかったということは聞かない。
私の友人も、そんな危険な趣向を持っていた。もちろん、根はまともだが。
マキ「ねえ、聞いてよお」
放課後、部活も終わり、下校途中に友人のマキが話しかけてきた。
マキ「昨日もさー、例のサイト見ようと思ったんだけど、どーやってもでてこないんだけど、むかつく」
話によると、マキは数日前に掲示板5648のことを知って、今は情報収集を主にやっているらしい。
マキはマキで探してはいるのだが…やはり見つからないようだ。
マキ「なんかさー見つからないサイトって結構あるよねー」
私「じゃあそのサイトは本当に見つからないんじゃないの？」
マキ「いーや、絶対見つける！死亡フラグ？なにそれ知らない！！」
一人で勝手に大げさな演技をするマキに、私は思わず吹いてしまった。
マキ「—だからさ、お願い！例のサイト探すの手伝って！！」
私「嫌です。何か面倒なことになったら嫌だし。そもそも興味ないし」
マキ「いじわる」
私「なんとでも言えっ」
実際、私はそういう系は興味がないわけではないのだが、なんとなく気が乗らなかった。
…すこしマキに悪いことをしただろうか。
いや、何かあったら、むしろこっちが被害にあう。そのことを考えると、あまり関わらない方がいいだろう。
マキ「じゃあねー！いい結果を期待しててね！」
いい結果と言っていいのかどうか…
…このときは、まだそんなことを言ってられる余裕があったんだろう…
翌日
その翌日、学校に来てみると、教室にマキがいた。
マキ「あっ！ちょっと…」
マキが私に気づくと、若干震えた声をあげた。
マキ「実は昨日、例のサイト見つけたんだけど…」
私「良かったじゃん」
マキ「良くないよ…。—昨日もさ、色々何か手掛かりがないかってまわってて、そんでYahoo知恵袋に思い切って書いたの。
『誰か、掲示板5648のことを詳しく教えてくれないか』って」
私「それで…」
マキ「しばらくして返信が来たんだけど、
『www.rellik/bbs/5648.com』って書いてあっただけで…」
私「で…クリックしたの？」
マキ「え？」
私「その、URLに」
マキ「うん…それで、掲示板5648を見れたんだけど…」
私「けど？」
マキ「そこにね、監視人って言う人がいて、色々質問してきてさ…
『今日は嫌なことがありましたか』とか
『今一番憎い人は誰ですか』とか
『あなたはどこに住んでいますか』とか
私「それって…チャットじゃないの？」
マキ「違う。掲示板。たまたま、そこに来た人がいたんだと思う。」
私「その質問に答えたの？」
マキ「さすがに住所までは言わなかったけど、それ以外は大体…。ちらっと学校名言ったりしたけど…」
私「はぁ…」
マキ「だって、昨日あの教頭うるさくてさ…」
私「それが嫌なことと憎い人？」
マキ「うん…。それを答えたら、相手が落ちちゃったから私もそこから抜けたんだけど…」
マキ「最後に、『すみません、六時前に起きて来ないとNGですから。明日また会おう。警告は、したからね』って…変な感じのが」
私「変…まあ、敬語だったりため口だったりするけど…」
マキ「そうじゃなくて、区切りが…」
私「区切り？」
私がそういうと、マキはノートの端に文字を書いていく。
すみません、
六時前に起きて
来ないと
NGですから。明日
また会
おう。警告は、したからね
私「これは…変だね」
マキ「でしょ！？だから、協力してよ！」
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