ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 生徒会の秘密
- 日時: 2011/09/03 17:37
- 名前: 菫ーsumireー (ID: NPAG/Rk4)
- 参照: 元にゃんこ。 です☆
シリアス・ダークでははじめまして!
コメない駄作小説書きの菫ですb(
これからよろしくお願いします☆
S〜〜〜〜〜☆お話☆〜〜〜〜〜H
プロローグ >>1
1話 >>2
2話 >>5
S〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜H
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- Re: 生徒会の秘密 ( No.1 )
- 日時: 2011/08/26 16:24
- 名前: 菫ーsumireー (ID: NPAG/Rk4)
- 参照: 元にゃんこ。 です☆
プロローグ
雷の鳴るあの日
私は
なにをしてしまったんだろう
ずっと
ずっと
ずっと
あいつは
笑っていた
泣いている私を残して
- Re: 生徒会の秘密 ( No.2 )
- 日時: 2011/09/02 17:17
- 名前: 菫ーsumireー (ID: NPAG/Rk4)
Lv,1
始めまして。私は、小日向 舞(こひなた まい)。
好きな人ー五十嵐 淳 (いがらし じゅん)君ーが入ったから、立候補した。
だけど、それが失敗だった。気づかなかった。
あの日まで。
ガラッ
「こんにちは!」
生徒会室のドアを開ける。
「あら・・・こんにちは。」
「こんにちわぁっ!」
「こんちゃ!」
「蓮さん、敬語使ってください。あ、こんにちは。」
「小日向 舞です☆庶務になりました、よろしくお願いします^^」
「五十嵐 淳です。同じく庶務です^^」
「私は、一ノ瀬 泉(いちのせ いずみ)です^^生徒会長です^^」
「アタシは、立花 茜(たちばな あかね)だよっ!書記ですっ!」
「俺、成瀬 蓮(なるせ れん)!会計だ!よろしくな☆」
「僕は、夏風 陸(なつかぜ りく)です。副会長です^^」
ピンポンパンポーン♪
夏風君の紹介が終わった直後に、チャイム(?)がなる。
「やあ、みんな・・・お?庶務、登場・・・か。舞、淳、よろしく。」
だれ・・・?
「ここの支配者、「神」よ。」
一ノ瀬さんが紹介してくれた。
紹介も意味不明・・・
「今回のミッションは・・・・庶務がいるからなしとする。」
なに・・・これ・・・?
- Re: 生徒会の秘密 ( No.3 )
- 日時: 2011/09/02 17:19
- 名前: ハゼタ。 ◆JEjnTY73NQ (ID: 0NXasKQ3)
えぇぇぇ?!
どういうことなんでしょうか?!
続き早く読みたくなります!
支援!頑張ってください!
- Re: 生徒会の秘密 ( No.4 )
- 日時: 2011/09/03 17:09
- 名前: 菫ーsumireー (ID: NPAG/Rk4)
ハゼタ。さん >>3
ありがとうございます!
どういうことなんでしょうねw(
急いで更新します☆
- Re: 生徒会の秘密 ( No.5 )
- 日時: 2011/09/03 17:37
- 名前: 菫ーsumireー (ID: NPAG/Rk4)
Lv,2
「なんだよ・・・・あれ・・・・」
次の日。
生徒会室に行く途中、
愛しの淳クンと話してました☆
もちろん昨日の事で・・・↓↓
「・・・・ミッション・・・・・する。」
例のミッションだ。
私と淳君は顔を見合わせ、耳をドアにつける。
「明日のテストの答えを持って来い。」
・・・・ええ!?
なにそれっ!?
ヤバそうだけど子どもの一種のズルにしか思えないんだけど!!
「あっ。」
淳君がひらめいたように小声で話す。
「俺の兄ちゃんがさ、この学校の元生徒会らしいんだけど、」
「じゃあ、戻りますね。」
淳君の声にかぶさるように一ノ瀬さんの声が聞こえた。
私達はすばやく陰に隠れる。
「1年がいなかった時は、もっと残酷なのに。」
「おい泉ぃ!校内で言っちゃ・・・!」
残酷・・・・
一瞬、ヤバイ妄想をしてしまった^^;
辺りが血の海となる。
私の友人や淳君までもが血を流し倒れている。
目の前に立っている「神」は血がしたたる銀の何かを持ち、こちらに迫ってくる。
そんな一日。
思わず、プッと笑ってしまう。
その時の私は、これが真実になるとは、思いもしなかった。
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