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 〜ゲーム〜 名前を呼ぶのはダァレ?
日時: 2011/09/24 10:55
名前: jyuri ◆i0P8BDYnz6 (ID: ozjjHAkx)

  聞きなれない音で目が覚めた。
 見覚えのあるとこになぜかいた。
知らないやつが…そこにはいた…。


  
『学園には爆弾が仕掛けられてる。外に出れるやつは14人。
    参加者はこの学園にいる全員だ!
  出れる資格を持つのは13人以上人をころしたやつだけ…
ころさずにでたやつは粛清される!!!
     全員の家族は私たちが”預かっている”さぁ!!!生きて家族と会いたければ
  ころせ!!!今まで一緒に生きてきた仲間を!ともを!!その手でころすんだ!!」


***********************************

小説ではたぶんはじめまして、”jyuri”と申します。
今回は友達(仮と本人は言う)夢歩さんからネタをもらっています。

文才がないのでお見苦しいとは思いますがよろしくお願いします。

なお、ネットルールを守れない方はUターンしてください。

応援、こうしたら?のコメントはいつでもお待ちしています!
よろしくお願いします。


※更新がかなり遅くなると思います。


一章 。ゲームとルール。

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Re:  〜命を賭けた大ゲーム〜 ( No.1 )
日時: 2011/08/29 20:02
名前: jyuri ◆i0P8BDYnz6 (ID: RCwQmvLv)

いきなりのことに。俺はわけがわからなくなった。

…ころす?コイツラを?
  ころされる…?俺が?!

わからない。なんでこんなことになった?俺は今までどおり普通に__。

そこまでいって気がついた。周りのやつらが
それぞれ違う仮面をかぶっていることに。
それがすべて、不気味で仕方がないということに…

『名前がばれた人はその場で ”しんでもらう”』

教室のテレビから聞こえてきたのは聞き覚えのない機械的な声。
映っているのは放送室と、いかつい顔の男だけ。

俺は顔に手を当てた、俺だけがなにも………


「淳…。坂内淳君。」

俺を指差した男の声をしたやつは。

確かに、俺の名前を呼んだ…
呼んだんだ、そしてみんなも俺のほうを見て……
























『 ゲームはもう  はじまっているんですよ? 』


倒れる前に聞いた声は。
テレビの声だろうか…?


それとも…




                  *ゲーム*

   少年は確かにないていた…


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